よく女の第六感といって実際、自分でみていない情報を推理、推測し事実であると考える人がいるが、そんな感じで人に疑いの目をもつ症状もこの病気の一つであります。


前回以上の日記を見てもらえれば分かるが、自分の人格と対話する特徴があり、これをマジマジ受けてその人とテレパシーしているんじゃないかと錯覚することがあるとお話しました。


で、その中で。


心の中で対話している人とテレパシーで交信し、あんな事を言った。こんな話をした。と、本気で思い込んでしまうのだ。


この現象が起こっても、実際その対話していた人と対峙した際、自分の中だけの現象と分かっていれば先ずは安心。自分の中だけと理解出来ない場合は、気づかせてあげる必要がある。気づいていても、その2つの現象を考えると、頭を悩ませてしまう。「ほんと、この現象はなんなんだ!」と。


僕が幻聴について聞き続け考えた結果、先ず幻聴として出てくる人の声は、その人間に対し、強い感情を持っていることは事実だ。好きであったり、尊敬してたり、言いたいことがあったりetc…


その感情に対し、勝手に言葉で話すという現象はホントに不思議で仕方ない。やっぱり、心理学者が説くように、無意識が人間を支配しているというが、一番シックリくるのかな。最近は、僕は幻聴を聞くことがないから、幻聴のメカニズムは、医学を勉強して知ろうと思っているけど。出来るかなーーー難しいだろうなぁ。。。