日にちまたぎましたが、、、2回目の更新です。
WANIMAフラゲしました。。。
じゃなくって。。。
先生の退職を知ったわけですが。
心の準備なく看護師から聞いた
「大谷先生、うちの病院の看護師と最近結婚したみたいですよー」
の一言ほどのダメージ無かったと思う。
結婚したなんて聞いてもないし知りたくもなかった。
なぜあのタイミングであの看護師さんはわたしに先生の結婚を教えてくれたんだろう？？
話題にもしてないし、そもそも先生の話すらしてなかった記憶。
知っていなければいけない事実だったのか。
わたしに必要な情報だったのか。
神さまの「諦めなさい」という合図だったのか。
それだけ「結婚」って大きいことなんだと思う。
結婚したって聞いた時、全身から血の気が引いた。
聞いたのが病室で良かった。
何もできなくて、何も考えられなくて
娘のベッド借りて「調子悪い」って数日横になってた。
先生の結婚指輪を見たことがあった。
それを見るたびに辛かった。
でもある時、自分の結婚指輪とデザイン似てると思って、家に放ったらかしにしてあった指輪を付けるようになった。
「お揃い♡」とか勝手に妄想してる自分、今思うとめちゃくちゃ気持ち悪いけど、当時はそういう気分でなんとか自分を奮い立たせてたと思う。
でもここ数ヶ月先生は身につけてない。
初心者マークを外すみたいに新婚アピール(？)やめたのかな。
それはそれで心が落ち着いてる。
指輪一つですごい動揺してたと思う。
今度会えたとして最後だし、いきなり身につけてたら心ここに在らずな反応しちゃうかも〜。
先生、、、どこに行っちゃうんだろう。
今、隣の市の大きな市民病院が老朽化により建て直ししてる。
確かもうすぐ開院だったと思う。
そこに行くのかな。ってふと思った。
その市は、わたしの出身地だから今より気持ち的には近くなるなぁ。
公務員になるのかなぁ。
妹がそこで助産師やってた時「公務員」って言ってたから。
そしたら安定だね。
独立？
よぉ〜く考えたらあんまりそれは考えにくい気も。
先生、どっかに所属してる方が合ってる。
「大きな病院」の先生でいた方が合うと思う。
ショックというより
ただただ淋しい。
春は嫌い。
わたしにとって今回の先生の退職は一生忘れられない別れになると思う。