傷があってケロイド体質なんで
忘れた訳じゃないんですが
そういえばフラジャイル見ていて
今日4話目とその後
この記事見て
病理検査してるんだなって
思い出しました。
あれは
全身蕁麻疹で入院後
引っ越しして知らない土地で
ある日 胸の下の下着が当たるところに
ボコっと何か出っ張りが出来て病院に
繊維腫だから切っちゃおうって
普通の診察室の隣の硬い診察ベットで
いきなり 初めて行った病院で
その日に切られちゃって
中には白い繊維みたいなのが
もじゃもじゃって毛糸玉みたいになって
出て来て
試験管に保存液の中にぽちゃんって入れられて
見せられたなぁ
検査出しといてーって
先生が言って検査結果
翌週聞いて何も不思議に思わず
良性だったよで終わりでした。
何も衝撃も心配無く終わったんだけれど
それには別の理由があるんです
おーい このメス
刃のサイズが柄とあって
ないからグラグラだよ〜
って言いながらそのまま切っちゃって
何してくれるんだ 大丈夫かな〜
って
その事しか頭に無かったからです
帝王切開の跡もケロイドだけれど
胸の下の傷ははるかに短い2センチ位なのに
汚い針の後の縫い目も目立つ感じ
ガンじゃないから良性って感じだったと
今思えば心配してもおかしく無かったんだけれど
全身丘状蕁麻疹で炎症度も高かったんで
その後 こんな事になったんだろうかと
考えるばかりで
ガンの事は心配しなかったです。
そのすぐ後 突然片足付け根足が痛くなり
しばらくビッコ引いて
更には手もあげにくい状況になりましたっけ
切った事で影響が出たせいなのか
わからかったのだけれど
手が上がらないのは当たり前だと
母の姉が乳がんで手術して
従姉妹が九大のお医者さんだから
1番上手な人に切ってもらっても
リハビリが物凄く大変なんだから
たった2センチ程度もしばらくは痛いわよ
って母に言われましたから
なんで急に足がビッコ引くほど
痛くなったかも謎でしたが
3週間も入院した後
すぐ引っ越して
手の蕁麻疹が復活後
これまた知らない先生に
新潟県で入院してたの？
田舎の医者なんかに診て貰うから
そんな事になっちゃったんじゃ無いの〜と
言う言葉でショック受けた後だった事も有り
もう 色んな不信感で
頭ごちゃごちゃでした
だってその先生
いかにもボンボンっぽい
1週間のうち何日か午前中やってない理由が
どーーーーーー見ても
ゴルフ焼けですよね 先生って感じの
30代チャラ男って感じだったので
（当時はゴルフブーム チャラ男って言葉は無かった
けれど 高校生の時 夜間外来に行った時の
医師に言われた練馬の医者なんかに診てもらってるから夜中受診になっちゃうんだよーって
言い方そっくりでした さてはお前
k大医学部ではって思いましたよ
慶應じゃ無いですよ 質が悪くて授業は国家試験合格の為ばかりと噂の方でした 高校生でしたけれど
夜中起こされて腹いせに酷い事言うんだな
低俗って思いましたっけ
しかも最後は
こんな夜中に来て高額請求されても
仕方ないんだよとまで言われたんです
トラウマがトラウマを呼んだわ）
その頃はトラウマばかりで
胸に出来た繊維腫の良性の結果なんて
まるで意味を考えて無かったです。
今はたとえガンになっても
手術はしないで散ろうって考えてます。
色々あって
こう言う考えに
自分の他の延命術も望んで無いですね。
