最初から岩場が多いのは

解ってました。

ちゃんと下調べしたし!


すでにケーブルカーでも

岩場が見えている場もありましたが

想定外だったのは

沢山じゃ無いんですが

雪が残ってる場所があったびっくりマーク

アイスバーンになってる箇所びっくりマーク

それが解けてぬかるんで場所があったびっくりマーク

カエル石



女体山の頂上

前はもっと前まで勧めたと

女性が言ってました。


今はこんな感じ

ここまでしか進めませんが十分なビューです音譜


私はかなりロープに縋り

手をついた場所もありました


ちゃんと軍手持参してました。


男体山側からケーブルカーで行って

頂上付近を散策するコースが

一番無難な選択でそれ一択だったはずなんですが


すでに山の下で夫

女体山の方が景色が良いらしいよ

と始まってましたが


調べたページでは

ケーブルカーで降りた付近の方が

頂上まで近い


その周りの方が軽い散策コースが有る


https://yamap.com/magazine/47010

http://www.mt-tsukuba.com/?page_id=762

https://ttca.jp/観光情報/筑波山/登山コース案内/


私が見たページはコレ以外だったんですけれど

どのページにも

最低限 スニーカーを履きましょうの文字が

ありました。

サンダルや踵のある靴はNGです。


まあ ケーブルカーを降りた場所は平らだから

そこだけなら関係ないですが

乗り場に行くまで

神田屋さんの第一駐車場からだと

石の階段が結構あるし

手すりのない場所もあるので

サンダルやヒールはやめた方が良いと思う。

背の低い人には一つの段が高い場所もあり

ある場所には階段で無く坂もありましたが

かなり急でしたね。


結論から言うと

山頂縦断

下りでスッテン尻餅

ついて泥水で汚れました汗汗汗汗


何度か3-4センチ位

滑る場所もありましたし


一番やばかったのが

少し残ってる雪を踏んだ箇所が

下が土で無く

浮いた根の上で

崩れて片足だけ根に

当たり 他の木の幹をグッと掴んで

身体を支えられたので

助かりましたあせる


浮いた根に足がハマったら

もっと酷い怪我をしたかも。


転んで汚れはしましたが

厚いタイツの上に ジーンズ

 しっかりしたネルシャツロングを着てましたので

お尻のダメージは無くセーフ

ただシャツが濡れた場所で転んだので

がっつり汚れが

ジーンズ下部に内側のみですがドロはねでした汗汗


やっぱり 怪我をしないには服と靴は大事びっくりマーク


油断はしてなかったんですが

敗因は

靴が滑るおーっ!あせる 怖いわ

去年の六月半ばに膝下両足に

全治3ヶ月の結構な数の打撲と

靭帯2本伸ばした

影響もまだあったのかもしれません。


うちの地区かなり坂が多くて

買い物の行き帰り

歯医者コース

実家へ帰る道どこに行くのも

エンヤラホアップダウンアップアップダウン


更に血糖値コントロールの毎食後や間食毎に

運動


加えてスクワット

毎日最低100回してますけれどね


運動神経も割と良い方だと思います


コノ 滑って冷や汗もの緊張の

山道でやらかしましたショックぼけーアセアセDASH!DASH!DASH!


もちろん

紐付帽子 軍手 リュック

靴はコレはやっぱり

街ばきだったか



参考までに

家ではよろけるつまづく61歳夫

アシックスのグリップ

きっちり踵に合わせて紐をかっちり結んだ

間もなく還暦妻

(幅は緩めだけれど)の靴裏載せておきます。


ちなみに温泉で気が付いたのですが

ん?ぶつけてない腿前面上部に

内出血の後 豆粒大 

普通に夕食後運動しましたが


アドレナリンが出てたか

お尻ちょっと痛み有る

足首捻ってはないが

木の根にぶつかったので痛み


でこの腿の内出血は?ごくごく軽い

痛みの無い腿のダメージ?

はたまた

家のどこかでぶつけたっけ?


謎ですが

結局運動していても

靴のグリップ サイズが合ってるか

 足のダメージ後回復

の3点がNGだったのと

行く途中で止める勇気が無かった

3度くらい行きに

そう思いましたけれど汗汗汗


夫は何度か手を差し伸べてくれましたが

帰りに車の運転があるので

一度も手を借りずでした。


この理由は後日談に。


下りケーブルカーに乗る前に

かなり汗をかいたのと

泥水でお尻が冷たかったので

トイレでシャツ脱ぎました。

脱げる服装でよかったです。

他の方も汗をかいたシャツ着替えてる人も

いましたね。