最初に「かもしれない」と言われた病気の話しを書くのを忘れていたので追記させていただきます。
まず、疑われたのは「帯状疱疹」でした。
ただ「かもしれない」ということで「湿疹が出たら皮膚科です」と。
皮膚に症状が出たら流石に皮膚科に行くことくらい分かるのになぁと少しムッとしちゃいました。
以上、追記でした。
今日は左の脇の下があまりにも痛いので甲状腺がんの術後検診を受けている病院へ。
外科の主治医はおられず、違う医師に診てもらうことに。
2時間ほど待って診察室へ。
「脇の下だけが痛くて胸は痛くないんですね」と言われ耳下腺から脇の下にかけて触診。
「リンパ腺の腫れもないし。何の異常もないですよ」で終わりかけたので「乳がんが心配で」と言うと医師と看護師さんが同時に「乳がんが心配で来たの?なら先にそう言って下さいよ」と驚かれたことが意外でした。
脇のリンパ腺と乳がんは密接な関係があることはよく聞くので脇の下が痛いときは「乳がん?」と思ってしまうのは普通だと思っていたのですが違ったようです。
ということで、3年前に集団検診を受けて以来検査していなかったので、マンモグラフィー、触診、エコー検査を受けた結果、「右胸の濃度が高いけど気にする所見ではありません。触診もエコーも異常なしです」と言われてお終い。
乳がんじゃなくてホッとしたけど痛みがあるのに異常なしと言われると相変わらず何だかモヤモヤ。
それでも受け入れるしかありません。
17年前に線維筋痛症と分かる前のドクターショッピンで、「異常ありません」と言われ「異常がないのに何でこんなに痛むんですか?」と食い下がったら「何でもないよ。あなたが『痛い』と思い込んでるだけ」と言われて以来「異常なし」と言われたら納得できなくても「分かりました」というようにしてます。
嫌な気持ちをしたくないから。
気にしないのは無理だけどあまり考えないようにしようと思います。