昨日の午後、インターホンなしでいきなり玄関が開いたので恐る恐る出てみると、亡くなる前日まで義母が通っていたデイサービスのスタッフさんでした。

「亡くなってもうすぐ3ヶ月たつのに何の用?」と訝しげに思っていると「11月、12月の利用料を義母さんにいただいてないので集金に伺いました」と。

そのあと一瞬「急でしたね」と神妙な顔で話されたあとすぐ元の顔に戻られて「合計でいくらになります」と言われ少しモヤモヤもやもや

帰宅した夫にこのことを伝えると「来るのが遅すぎるやろ」と。

私も特養で介護福祉士をしていたとき、たくさんのお年寄りをお見送りしては、次の利用者さんをお迎えする準備でバタバタしていたのでデイの方もそうなのかもなと思うしかないかな。


 

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今日は食道裂孔ヘルニアの合併症の逆流性食道炎の薬がなくなり耳鼻咽喉科へ。

医師「具合はどうですか?」

私「咳が出始めると長いです」

「じゃあ、いつもと同じ薬を出しておきますね」で終わる。

調剤薬局では

薬剤師さん「最近はどうですか?」

「お米が一粒気管に入りかけ死ぬかと思うくらい苦しい思いをしました」

「食道裂孔ヘルニアの人は喉が乾燥しやすいので水分を多めに摂りながら食べるようにして下さい」と。

 

医師の「いつもと同じ薬を出しておきますね」で終わらせるのも全然アリですが、こんな風なアドバイスをもらえると違うのになぁ。