昨日の夕方寝室でペットボトルのお茶を飲んでいたときのこと。

少し気管へ入ってしまったのか、突然、お茶が飲み込めなくなり吐き出すこともできず、呼吸もできずパニックになりそうに。

声も出ずもがいていたら、しばらくして結構な量の水分が「ゲホッ」と出て大事には至らなかったのですが。

吐き出したお茶の量が結構多く布団もルームウエアもびしょ濡れになってビックリ。

 

今までも同じことが度々ありましたが、一人のときにこの症状が出たのは初めてで死ぬかと思って涙目になってしまいました。

 

確かに「ゴクゴク」と飲み込めていたはずなのにいったいどこに溜まっていたのやら。

 

今日はたまたま逆流性食道炎の薬がきれ耳鼻科に行く予定だったので「喉の違和感がとれない」と先生に話したところ「大丈夫でしょう」で終わりでした。

医師が大丈夫というなら信じるしかない。

 

昨年、6月の胃カメラで「食道裂孔ヘルニアとその合併症の逆流性食道炎」と診断を受けているのでそれが原因の一つかもしれません。

これからは誤嚥に気をつけてゆっくり飲まなくては。

 

読んでくださっている皆さんも、もし喉が荒れやすくなったと感じたら食道裂孔ヘルニアの合併症による逆流性食道炎かもしれません。

逆食は胃酸を抑える薬を飲まないと良くならないので、症状が出たら早めに耳鼻咽喉科または消化器内科へ掛かって下さいね。