一昨日まで「車輪」という韓国ドラマを観てました。
以下ネタばれ注意です
「性的暴行」という重いテーマを軸に物語は進んでいき、最初から最後までドロドロした韓国ドラマらしいドラマでした。
性的暴行の加害者が自死して嘘つき呼ばわりされてきた被害者の主人公。
実は加害者ではないのに息子を加害者にしたてあげた挙句
主人公を支えるふりをしながら実は自分も加害者だった夫。
本当に本当に疲れるドラマでしたが専門学校のとき、アルバイト先の障がい者居住施設で襲われそうになったことがある私には他人事とは思えないドラマでした。
辞める選択もあったのに経済的な理由からバイトは続行。
施設のバイト担当の先生に「表沙汰にしないでくれてありがとう」と言われたけれど、私は加害者や施設のために表沙汰にしなかったのではありません。
早く忘れてしまいたかったから言わなかっただけです
また、同居して1度義兄にも襲われかけたことがあります。
義兄の面倒をどうしても見られないと言うのはこのことが一番の理由です。
話しがそれました<(_ _)>
今度は軽く見られるドラマを観ようっと。