昨日、「まだ『えんとつ町のプぺル』やってるよ」と夫が教えてくれたので久しぶりに一人で映画を観に行ってきました。
内容はほぼ絵本と同じですが独特のキラキラした絵が動くことによってよりキレイに見えて内容もですがそのキラキラした絵に感動しながら鑑賞
ただ、プぺルが殴られるシーンや海に沈められていた船が出てくるシーンの効果音はちょっと怖くなりました。
私はHSPなのでちょっとした物音にも過剰に反応してしまい「ヒャッ」と声が出そうになりヒヤヒヤ
たくさんのえんとつの煙で空を見えなくさせ住民がここから出たいと思えなくする、もし抗うものがいたら「異端児」として捕らえてアヤメるという内容に、空は見えても見えない煙に覆われて表現の自由も許されず、恐怖政治で国民をコントロールしている国もまた「えんとつ町」のようなものだなぁとらしくないことを考えたりしながら帰宅。
子ども向けの映画のようで観た人それぞれが何かを感じるいい映画だったように思います。
昨夜、夫が「八木亜希子やレディ・ガガは線維筋痛症を克服したのかな?かーさんは全然治りそうにないのに」と言われました。
私は「難治性が高い病気だから一生付き合う覚悟でいて」と最初に診断された医師に言われているので、八木さんもガガさんも克服はされてないと思うけど。
私は長いよね。
発症してもう今年で13年だもの。
家計も苦しいよね。
本当は共働きじゃないと苦しいんだろうな、悪いなとずっと思ってるよ。
働いてみようかとも思うけど世間は甘くないし。
苦しいな。
迷惑かけてごめんね。
とーさん