一作日、国民一人あたり10万円の給付申請書が在住の市役所から3人の世帯主である夫宛に届きました。

その日のうちに返信用封筒を投函してきてくれたのであとは給付金が手元にくるまでのんびり待つだけに。

 

義母宛にも届いてましたが、この給付金を待ちに待っていた義兄は踊りださんばかりの喜びようでそれはそれは滑稽でした。

「分からんところがあるから月曜日に電話で聞いてから出すけんね」という義母に「どこが分からんのん。俺が見てあげるけん」と分かりもしないのに書類をひったくり得意げに話していたけれど「それは分かっとるむかっと一喝されていたのがおかしくてつい3人で苦笑い。

今朝、市役所に問い合わせてポストがあるところまで歩いて義兄が出してきたようです。

普段はどんなに義母が「腰が痛い」と辛そうにしていても動こうとしないのに身軽なこと。

 

きっとすぐ使っちゃうんだろうな。

後先考えない人だから。

今日は朝から「換気扇の音がうるさいけどrasさんがいるから戸を閉めれない」という声が聞こえ「また始まった」とウンザリしていたら「それはあんたの頭がおかしいからよ」と義母がスカッとする一言を言ってくれ気持ちよかったです。

 

換気扇、換気扇ってうるさいわ。

換気扇よりあなたの声の方が耳障りだよ。

あと、あなたのステレオ部屋と化してる部屋にエアコンをつけろと義母に言ってるみたいだけどすでにウチには5台付けてるからね。

これ以上つけたらブレイカーが落ちるわ。

勿体ないって言葉を覚えなきゃ。

義母亡き後、生活できないよ。

知らんけど。