今日は息子が新しいスニーカーを買いたいというのでショッピングモールの中のスポーツショップへ行きました。
息子が好きなスニーカーが見つかり、一人で何でもできるようにと「買っておいで」と一人で行かせたのですがなかなか戻ってこず、レジに向かうと会員手続きに困っている息子の姿があり
近づいてみると、メルアドが分からないとパニクり気味で、親切なレジのお姉さんがメルアドを出してくれていました。
息子はスマホの操作ができないくらい緊張していたので、そこから私が代わって会員手続きをしたのですが・・・。
一人で行かせるのではなく、そばで見守ってあげなくてはいけなかったと反省しました
自信を持たせるつもりが、すっかり自信をなくしてしょげさせてしまい、「時間をとらせてごめん」とまで謝らせてしまい、親として悪かったなと思います。
知的障害を伴う自閉症スペクトラム障害を生きる息子の生きづらさが、まだまだ分かってないと感じた出来事でした。
ごめんね。
T。