ツイッターに登録してから、もうどのくらいたったのか、分かりませんが専らフォローさせてもらってる
方のツイを見たり、返信をしてりするだけで自分がツイることはめったになかったのですが
昨日自分がツイってきた言葉を読み返していたところ私がツイった言葉をリツイートしてくれている方がいたことを初めて知りとても嬉しかったです。
そのリツイートされた私のツイは益田ミリさんの「はやくはやくっていわないで」という絵本
の小さな船が「はやくはやくっていわないで」と進んでいきます。
「ひとつひとつじゅんばんがちがう」「ひとつひとつおおきさがちがう」「ひとつひとつできることがちがう」
「ひとつひとつじかんがちがう」「くらべられるとどきどきする」「どうしてできないのってきかないで」
「わからないこといっぱいある」「いえないきもちいっぱいある」だから「はやくはやくっていわないで」・・・。
中略
最後に「ゆっくりいくよ」「ゆっくりおいで」「まっててくれる?」「まってるよ」
という一節だったのですが、昨日までリツイートしてくれてることに気付きませんでした。
リツイートの意味は何となく分かっていたのですが、この絵本を紹介したかった私の
子どもへの気持ちに気付いてもらってリツイートしてくれたのかもしれないと思うととても嬉しかったです。
また、私が癒されていた「製パン王キム・タック」も終わってしまいました。
とても寂しいけれど、誰かが亡くなることもなく何もかもが平和に終わって清々しい気持ちで
いっぱいです。シユン君演じるタックは悲しみで心がつぶれそうになっているのに、そんな気持ちは押し殺し
泣きそうな顔から笑顔を作るのが上手で、そんなシユン君の悲しみを感じさせる笑顔に何度泣いたか分かりません。
キム・タックは永遠に私の心に居続けます。ホントに素敵な作品でした。
タクヤーッ、チョヌンチョンマルカムドンヘッソヨ。
コマッタ。