☆ ガラスの 焼成温度について | ファブリックデコレ本部校 ❤︎ スタジオ チェリム ❤︎

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◆スタジオチェリム◆名古屋プリザーブドフラワー&ポーセラーツサロン 


ガラスの焼成は なかなか 難しいように感じます。


同じ転写紙で 同じ温度で焼いても 同じ素材のガラスでも


定着が 違います。


微妙な炉内の温度や ガラスの厚みによって変わってくるような気がします。



電気炉の 彩火(小糸製)には 有鉛ガラス転写紙は 570度で焼成のコースがあります。


無鉛ガラス転写紙は 600度のコース。


今回は 600度で 焼いても 定着がイマイチでした。


きちんと定着している部分は ブルーフラワーがブルーに見えます。


そうでない部分は、白く粉っぽい仕上がり。 


このままですと 拭いたら消えます。。。



一緒に焼成した タンブラーは問題なく 定着♪


このガラスプレートは 厚みが5mmはあるので 熱が通りにくいのかも


しれません。


◆スタジオチェリム◆名古屋プリザーブドフラワー&ポーセラーツサロン 


ホワイトダマスク柄の 転写紙は 570度で定着します。


炉内の低い温度の部分で 焼成されると 粉っぽく仕上がることが


あるかもしれません。


その場合は定着不足ですので、 少し温度を上げて※600度位(もしくは温度の高い炉内に置いて)


再焼成していただければ 定着いたします。(ソーダガラスの場合)




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