ワタシのなかで“お姫様だっこ”って特別なかんじ

あんなに密着するし、もしワタシなら嫉妬しちゃう

だから

だから

Fさんの態度はショックだった

それはワタシに場の雰囲気も関係ないって感じさせるくらい大きかった

ようやくお姫様だっこから開放されておりてから

ワタシはFさんの方を向けなかった

ワタシ「あ、明日、集中講義が1コマからあるんで、お先に失礼します」

先輩たちに挨拶して

わき目もふらずに外へでた

カラオケの近くにゆぅみんが住んでる

ゆぅみんちに行こう

ぽろぽろぽろぽろぽろ

なみだが出てきてとまらない

すぐに

熊ヒゲさんが追いかけてくれた

熊ヒゲ「おぃ!こぐまどーしたょ?!なにがあった?どーした??」

ワタシ「もぉいいんです、ワタシ。ゆぅみんち行きますから」

熊ヒゲ「ちょっとまてお前!!」

追いかけてきてくれてうれしかった

でも

一番追いかけてきて欲しい人は熊ヒゲさんじゃないのに

ゆぅみんちについてうまく話せないで泣いてばっかのワタシをゆぅみんは黙ってそばにいてくれた

・・・・・・・・・・あ。店長さんからメール

店長さん『大丈夫か?番号しらんからかけれん…』

ワタシ『大丈夫です(^‐^)ありがとうございます』

店長さん『つよいなぁ~、ま、また連絡するよ!!』

強くなんかない

弱いからこんなになってる

付き合うなんていわなきゃよかった

かかってくるだろう電話

かかってこなかったら怖いから

かかってきても出たくないから

ケータイの電源を落とす

落ち着いたころ、熊ヒゲさんがゆぅみんちにきた

熊ヒゲ「Fくんから連絡きた?」

ワタシ「・・・・電源いれてません」

熊ヒゲ「そっか。・・・あいつ、お前いなくなってから、消えたで」

ワタシ「え」

熊ヒゲ「荷物も上着も店のケータイも置いたままおらんくなったで」

ワタシ「え」

熊ヒゲ「もう送別会おわりそーだぞ…あいつに電話したけど充電きれたみたいで連絡つかんし」

ワタシ「・・・・・・・・・・・」

熊ヒゲ「・・・・・Fくん、お前んちおるんやないん?」

まだまだ寒い2月末

上着も置いてどこにいったの??

ワタシんちの鍵なんてまだ渡してないし

どこにいるの?

ゆぅみん「…とりあえず、自分ち帰ってみたら?」

ワタシ「・・・・ぅん。」

外に出たらすごく寒かった

カラオケからワタシんちまで自転車で10分くらい

遠いのに

どこいったの??

ほほをなでる風は冷たくて

はく息もこおりそうに寒い夜

ようやく家についたときはお酒でほてったワタシの体もひえきってた

階段をあがって手前から2番目のドア

ワタシんちのドアの前に

Fさんがうずくまってた

なんだか

付き合ったのは間違いだったとか

もう別れようとか思ってたの忘れて

Fさんを抱きしめた

ワタシ「・・・・・・体が冷たいよ」

Fさん「・・・・お前がいなくなったあと、店長もすぐ出て行った」

ワタシ「・・・え」

Fさん、ずっと震えてる

身体がすごく冷たくて長い間ここにいたんだなってわかる

Fさん「ケータイいじりながら出ていったから、絶対お前んとこに行ったって思った」

ワタシ「・・・・店長さんと会ってないよ」

Fさん「追いかけたら、お前もいなくて店長もいなかった」

ワタシ「・・・ゆぅみんちにいたの」

Fさん「電話かけてもつながらんし、おれのケータイも電池きれるし…」

ワタシ「・・・・・・ごめん」

Fさん「まじで怖かった…お前が店長とどっか行ったんかと思った」

ワタシ「・・・・・・・・・・・・」

Fさん「お前んちいったらいつか帰ってくるだろーって思って・・・」

ずっとうずくまったまま顔もあげずに

ぽつぽつと

気づいてみたら電池なくなったケータイは投げてあった

電池パックもはずれてるくらい

ワタシのこころはだんだん落ち着いてきた

Fさんを抱きしめてたら

ワタシの体温がつたわって少しFさんの身体にぬくもりがでてきた

ぎゅっ

急にうずくまってたFさんの腕につつまれる

Fさん「バレたら困るって思ってた、お前が抱きつかれたりしてるのとかすっげーつらかった」

Fさん「でも、お前いなくなって、バレるとかどーでもよくなって…走ってここまできた」









Fさん「おれ、お前のこと、ほんとに好きだから、だから・・・・」










ワタシ「もう、いいよ」










ありがと











寒いのに











みんなにバレちゃうのに








走ってきてくれて










ありがと











ワタシ「もぅ、大丈夫だよ…おうちにはいろぅ?」

Fさん「・・・・うん」









Fさんのほっぺに涙のあと





そっとふいてあげたら

「涙じゃないやい!!」

ってさ・・・









ありがと







なんだか少し自信もてるよ、あなたの気持ちに








ありがと













後日、Fさんは迷惑をかけてしまった料理長さんとお姉さんにすべて(今までの店長さんのメールとかも)はなし、料理長さんは店長さんのことにびっくり・お姉さんはカンカン


お姉さんが店長さんに『こぐまはFさんのオンナだから手を出すな!!』ってメールしたらしいです

・・・・・・・あとで店長さんから『誰がキミを好きだろーが関係ないけどね!』ってメールきましたけど。

大雨雨暴風






えーこぐまです




みなさま(?)お久しぶりです










何日かいてないのか数えたくもないくらい放置してるこぐまです












そろそろ波乱もでてきて(自業自得?)

書かなきゃな…












とりあえず心はってます。(´д`lll)









おとといなんか…








かみそりを握っていて何でか、腕にあてておりました…

大丈夫、結局、弱虫でかみそりを引くことはできなかったけど












こんなんじゃ、ダメです










もうちょっと整理してから

記事にしよ。








たまってたので

そろそろ送別会のときの話(笑)






付き合ってからも何だか波乱万丈?なこぐまです







2月末ころにバイトの送別会がありました

Fさんと付き合うようになってから

初めてのバイトのメンバーとの顔合わせ

まだまだ内緒にしてたのです







みんなでワイワイ飲みはじめたころ

いつも仲良くしてる一年後輩のⅠくんが坊主になってるのを発見したワタシ

しかーも!さわり心地よさそー…





ワタシ「ちょっと、Ⅰくん、頭さわらせてよー♡」

Ⅰくん「いいですよー!」

ワタシ「…いいねぇ、坊主(笑)似合ってる・似合ってる♪」

Ⅰくん「ありがとーございます///」



そこへ先輩のYさんが飲み物片手に登場



Yさん「おぉ!Ⅰくんとこぐま、いい感じじゃーん!!ちょっと写メ撮らせてくれよぉー」

ワタシ「おお、いいですよ!」

Yさん「抱き合って、抱き合って♪」



そんなYさんの言葉にお酒に酔ったワタシは勢いでⅠくんと抱き合ってパシャ☆


Ⅰくんもニコニコ楽しそう♪




そしたらば



♪ピロリロリロリ―――――ン♪



メールです

Fさんから





同じ飲みの席にいて、3席くらい離れてるだけなのに





Fさん『ごめん、Ⅰでも嫌だ。俺ってヘン?』




なんだかすっごく嬉しかったのです♡

嫉妬なんかしない人って思ってたから…









ワタシって単純ww(/ω\)








いつものよーに、ワタシの好きな人はFさんだろ?!白状しろっって料理長にからまれます

いつものよーに、ワタシの好きな人は料理長です♡って料理長のひざにすわってます










そうしたら、ワタシにTVをくださった店長さんが話しかけてきました



実はこの店長、ワタシたちの居酒屋と同じ系列のスナックの店長さんでもあるのです

30歳くらいでみるからに、遊び人






たぶん、居酒屋のバイトのメンバーで店長さんのメルアド知ってるのワタシくらい(お姉さんのけて)

TVをもらうときからたまーにメールとかしちゃう仲です




たとえばこんなやりとり…




たしか、合コンの話になって



店長さん『俺もキミたちから見たらおっさんでしょー』

ワタシ『いやいや、そんなことないですよーまだまだイケますって!』

店長さん『そう?じゃーキミをくどいてもいい??』








・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・いやです。











ってまー、よく口説かれて(笑)ました








ワタシはまだFさんと付き合ってるとか、みんなに言ってなかったので

店長さんが、合コン開いてあげるよって言ってきてくれてたのですよ






一応、そんな話はFさんにもちゃんと話してました

でも、店長さんと話してるワタシに・・・・







一瞥もくれないっ!!!\(*`Д´)/








ちぇ!いいさ、他の男と仲良くしてやるさ!!!











一次会のあと、カラオケ屋さんに移動してみんなのテンションはさらにヒートUP☆








そこで事件は起きたのです…










ワタシもいい感じによっぱらってて(からみ酒のこぐま)

いろんな人にからまれからみまくりww






とくに





よく『こぐまちゃん好きだよ♡』メールを冗談で送ってきてた先輩のSさん店長さんの二人にからまれまくりです(二人とも女好きです)

二大要注意人物





ラブポッキー(両端から食べるやつ)をせまられたり

抱きつかれたり

ほっぺにちゅーされたり…








それも見ても何も言わないFさん










なんで?


付き合ってるのバラすの、そんなに嫌なの??


なんで平気な顔してるの????








ワタシのテンションはどんどんさがっていきます

もちろん、場の雰囲気をこわさないよーに酔ったふり








くるしい








やっぱりワタシしか想ってないの?












ワタシのテンションが一気に底をつきやぶったのはそのあと










S先輩と料理長が一緒になってFさんのほうはこぐま(ワタシ)を好きなのかどうかを尋問してたとき





Fさんはずぅううっと否定






そしたら




S先輩「Fさん、こぐまのこと好きじゃないなら、おれがもらっていーぃ?」

料理長「おーぉー!!S、お前、こぐまをお姫様だっこしてやれよ!!」

S先輩「おぉ!いいっすねぇ♪」











えぇ?!








そのままワタシはS先輩にお姫様だっこ

そのままS先輩はワタシにちゅぅしよーとします
















でも













Fさんは何も言わない
















やっぱり





やっぱり




やっぱり







「気になる存在になった」




「彼女になってくれませんか」




「好きだよ」








あの、ワタシが欲しくて欲しくてたまらなかった言葉たちは










ウソだったんだ












!三月なのに!!






えっと





読者の皆様どうも心配(してたら 笑)かけました…

なんだかいろいろいろいろあってまったくパソコンも開いてない状態だった・こぐまです

昨日は大雪で雪とたわむれてテンション↑↑なワタシ…

MAさんからバトンまわってきてたのに…放置しててスミマセン



またワタシの恋愛事情はそのうち整理して

お届けします!



ではでは




1.自分を色に例えると?
   
…MAさんのイメージどおり、好きな色はピンク。ショッキングピンクは嫌いだからあたってるのかな? 

いやいや、例えたらかぁ……やっぱりピンクかな~


2.自分を動物に例えると?

え?それは…こぐまですね・・・

決して猪八戒なんかじゃないです


3.自分を好きなキャラに例えると?

こぐまであり、ワタシの好きなキャラといえば!『こりらっくま』です!!


友達いわく、温泉にはいってる姿なんて『こりらっくま』そのものらしい(笑)


4.自分を食べ物に例えると?

た、食べ物?!…白ごはん。なんにでもあうかも


5.次にまわす人5人を色でたとえると?

ううううう~ん…

みなさん持っていって、虹色でアメブロをそめてください(笑)

久々に






ようやくここまで来ました





朝、結局精神的に集中講義出る気になれず

さぼりました






夜はゆぅみんと飲みにいく予定

・・・・・・だったけど、O先輩とくびっち先輩も一緒に4人で飲むことに(笑)



O先輩もくびっち先輩も元カレさんの友達

自然にその話になります

でも別れたことは話してません



O先輩「お前バレンタインなのにえぇんか?」

ワタシ「え、別れました」

O先輩「あ?別れたんかお前ら?」

くびっち「え、まじ~?」




2人は勝手にその話で盛り上がってくれてました

別れた理由は、まんねり。

納得してないみたいだけどそれでいい

今日は楽しく飲みたいから




飲みのあとカラオケに行っていい気持ちで歌ってたら

Fさんからメール



Fさん『今、仕事終わった。時間ある?』


ゆぅみんには朝のメールのことについて話してたから、ゆぅみんにもメールをみせました


ワタシ「どうしよっか」

ゆぅみん「てか、話すことあるん?」

ワタシ「今、カラオケしてるから無理ですってメールしよ」

ゆぅみん「そうしな、途中にぬけたら許さんよ(笑)」


ワタシ『今、ゆぅみんとO先輩たちとカラオケしてるから無理です』


そんなメールが来て、Fさんから電話

何を話したらいいのかわかんない



ワタシ「もしもし?」

Fさん「ごめん、今ちょっといい?」

ワタシ「なんですか?」

Fさん「カラオケ終わってから話せない?」

ワタシ「…フリータイムだから3時までありますけど」

Fさん「じゃ、そのあと、時間くれない?迎えにいくから」

ワタシ「はぃ…わかりました」




何をそこまで話したいのだろ?

ゆぅみんも不思議がってた




一応、カラオケ終わってからFさんにメールした

終わりましたって

家についたらFさんから電話があって、もうすぐワタシんちにつくって

階段を降りたら、Fさん、まだ仕事着のまま


Fさん「ごめんな、遅くに…でも今日話しておきたかったから」

ワタシ「いいえ、大丈夫です」


やっぱりFさんに会ったら好きってキモチが大きいんだって気づく

バイト辞めたら会えないなぁ…って考えながら

車にのった



Fさん「ちょっと鍋のだしとってるから店にもどるけど、来てくれる?」

ワタシ「いいですよー全然」




店につくまで、今日の話とか他愛のないことも話しつつ

ワタシは自分が自然と落ち着いてるの気づきました

Fさんの横はドキドキするけど落ち着く

バレンタインだからさっき作ってみたチョコムースを一つ忍ばせて





バイトじゃなかったのに店にいくって変な感じ

みんないないし、ついてるのは厨房の電気とだしをクツクツ煮込む火

冷蔵庫の音とか

ガスの音とかしない





Fさん「えっとなぁ…今日話したかったのはな…」

ワタシ「あぁ、もういいですよ、同じことだし…結局、Fさんはしたくてしたんですよ、H。それだけですよ。昨日は自分で話せなくてごめんなさい」

Fさん「昨日のことはいいよ、ただ、俺の話を聞いてくれ」

ワタシ「…はい」




沈黙



Fさんは何だか言葉を選んで選んで悩んでるみたい



Fさん「昨日、ゆぅみんと話しただろ、おれ」

ワタシ「はい」

Fさん「あのとき、俺は“こぐまを妹としか見えない、こぐまの気持ちに甘えてしまった”って言ったんだ」

ワタシ「…はぃ、そう聞きました」

Fさん「そのとき、すっごい自分の言葉に違和感を、感じたんよ」

ワタシ「…違和感?」

Fさん「あぁ、Hしたときは確かに甘えててしたかもしれんけど、ゆぅみんと話したときは、違った。お前のこと、そんな風に思ってない」

ワタシ「……どういうことですか?」

Fさん「お前、最近バイトに入ってないだろ?…お前がおらんとき、…こぐまは何しよーかなとか考えたりするし……会いたいって思うようになった」

ワタシ「・・・・・・・・・・・・ぇ?」

Fさん「お前があんなことした俺をまだ好きでいてくれるのがすっげぇ嬉しかった」

ワタシ「Fさん、ワタシがかわいそうとか思ってそんなふうに言うの?」

Fさん「そうじゃない!…そういうふうにみんでや」

ワタシ「でも…」

Fさん「こぐま、お前、バイト辞めることこかも考えたか?」

ワタシ「…うん、ちょっと」

Fさん「やめんでほしい、会えなくなるのは辛い」

ワタシ「ぇ?」

Fさん「おれは、お前の気持ちに甘えたとか理由つけたけど本当は違うんだって気づいた」



何?何がいいたいの??

頭がまっしろになるけど…




Fさん「お前はただのバイトの子じゃないし、妹なんかじゃない…」








冷蔵庫の音が急にとまった






Fさん「もし…もしよければ、…おれの彼女になってくれませんか」








ワタシの頭のなかが!と?とでいっぱいになる






Fさん「パニックになっちょー?ごめんな、信用できんかもしれんけど、本気でそう思ってる」






ワタシ「本当に、…本気で言ってるんですか?」

Fさん「…職場恋愛は絶対しないっていったおれがお前を彼女にしたいって言ってることで説明にならんか?」

ワタシ「…ほんとに?信じていいの?」

Fさん「信じてくれたら嬉しい、信じてほしい…」






信じていいの?




信じるよ?






好きだから






ワタシ「ワタシ、Fさんが好きです」

Fさん「…ありがとう・・…付き合ってくれる?」

ワタシ「…ぅん。」





そしたらFさん大きく深呼吸して大きな笑顔で


Fさん「よかった、すっげぇ嬉しい…断られるかっておもってた」

ワタシ「え?なんで??」

Fさん「いいかげん、愛想つかれたと思ってたから」

ワタシ「…だって好きだから、そんなすぐ気持ちかわらないし…」

Fさん「ありがとう…」




何だかすっごいこそばゆぃかんじ…


前よりドキドキしちゃうなぁー…





横にいたらFさんの顔がすごく近くなって




ちゅっ。




って






Fさん「ちゃんと好きだからしたんだで?」






うれしかった







バレンタインのムースをあげたら食べてくれた



Fさん「久しぶりに本命からもらった♪」



だって






何だかすっごい嬉しいなぁ






そしたらFさん時計みて



Fさん「2月15日午前5時33分!」

ワタシ「え?何なに??」

Fさん「記念日だで、覚えとけよ!」




今までの彼氏で、自分から記念日を覚えててとか言ってくれた人はいないから

すっごくうれしかった





ゆぅみんにも熊ヒゲさんにも報告しないといけない

集中講義のせいでまったく更新できず(笑)

ちゃんと更新しますので、よろしくお願いします




ずうっと







日曜は、朝、どたばた集中講義に出たけど…

Fさんからは何の連絡もなく…




酔った勢いだとはいえ…

『もう壁は壊れない』といっていたのに…




日曜は独りモンモンと過ごしてました

ゆぅみんはコンパでワタシは相手にしてもらえず・・

というわけで、月曜にファミレスでお話を聞いてもらうことに





Hをしてしまったことを言うと、ゆぅみんすっごい怒ってました

二人で自分自身の恋愛ごとを語り合い、時間は過ぎ、月曜から火曜に日付が変わるころ

熊ヒゲさんに話を聞いてもらうため、熊ヒゲさんちに行きました



ワタシの話を聞くなり、熊ヒゲさんはFさんの『壁』の薄さに笑いました





「あいつの壁はうっすいなぁ~」




それを考えるとワタシは何だか本当に泣けてきました






Fさんとこのまま仲のいいままでいいと思ってたけど

やっぱり特別になりたい

付き合わなくても一緒に遊べるだけでもいいと思ってたけど

やっぱり今までのように笑顔で遊べない







動かなきゃ







ゆぅみんと熊ヒゲさんのいるこの場所でFさんに電話して

自分の中で納得できてないこと聞いて

もうキレイすっぱり






Fさんを忘れたい







もうかけることないかもしれない番号






コール音がなるとすぐ、Fさんがでる





Fさん「もしもし?」

ワタシ「Fさん、何で、こないだHした?」

Fさん「・・・・・・・・ごめん」

ワタシ「ごめんってなんですか?後悔してるならなんで、したの?」

Fさん「それは・・・・・」




涙が出てきて、言葉がでない




ゆぅみんが見かねてワタシから携帯をとる



ゆぅみん「もしもし?こぐまちゃん、うまくしゃべれないから私が話しますけど」

ゆぅみん「だから、なんで“壁は作り直した”とかいったのに、Hしたんですか?」

ゆぅみん「はぃ?最初と一緒??・・・こぐまちゃんの好きってキモチに甘えた?はぃ…」

ゆぅみん「気まずくなりたくないなら、なんでこぐまちゃんが電話するまで連絡しなかったんですか?」

ゆぅみん「・・・・・・・・それ、本人にいえますか?言うつもりですか?」


ゆぅみん「…絶対付き合うことはないってことですか?」

ゆぅみん「はぃはぃ・・・・」



もういたたまれなくなって

私はゆぅみんから携帯とりかえす




ワタシ「Fさん?ワタシです」

Fさん「あぁ…あのな…」

ワタシ「もういいです、Fさん。あのあと何にも連絡してこなかったってことはそういうことと理解します」

Fさん「こぐま、それには理由があって…」

ワタシ「いいわけにしかならないなら言わなくていいです」

Fさん「…こぐま?」

ワタシ「もう付き合えることないなら、もういいです。ただ好きなキモチは変わりませんから」

Fさん「…ちょっとまって」



ピ―――――っピ―――――っピ――――――っ



ワタシ「…あ、電池ないですから、切ります」

Fさん「え?!」




ツ――――――っツ――――――っ・・・・・・・・・・



ゆぅみん「きれたん?」

ワタシ「充電きれた・・・」

熊ヒゲ「あいつなんて?」

ワタシ「もぅ、聞きたくなかった」

熊ヒゲ「おぃ…まぁ、またあいつから連絡あるやろ」

ゆぅみん「大丈夫?」

ワタシ「うん、なんかもうどーでもいい(笑)明日は飲みいこう、ゆぅみん♪」

ゆぅみん「ふふ、いいよ、行こうか♪明日はバレンタインだしね☆」

熊ヒゲ「こぐまもだけど、ゆぅみんもそれでいいんかよ(苦笑)」





朝まで熊ヒゲさんちにいてダイエットの話とか熊ヒゲさんの思うFさんの悪いとことか色々話してたらもう朝の7時

ワタシとゆぅみんは8時30分から集中講義!あわてて帰って携帯を充電器にさしたらFさんからメールが入ってました



Fさん『ゆぅみんちって何号室?』



ゆぅみんちに来るつもりだったの?

ワタシと話すために?

これ以上何を話すの?

だって埒あかない話ばっかりでワタシは疲れたよ



でもワタシのキモチは変わらないからいいの、これで



ワタシ『もうゆぅみんちいないですよ…メール今見ました』

Fさんからメールの返事が返ってくる



Fさん『今日の夜、時間あるか?』


ワタシ『ゆぅみんと飲み行くから』


Fさん『それが終わったあとでいいよ』



何?今度はなに?もう言い訳ならワタシがむなしくなってくるばかりなのに



ワタシ『まだわかりません』



Fさん『じゃぁまた連絡するからそのとき、教えて』




ワタシ『わかりました』





もう絵文字も何にも使わない

明日話す時間あって話したらもう、バイトもやめようかな…

のち


会話を要れずに書いてみる







飲みに行きました





何だか楽しくて

何だか疲れてて

梅酒1杯と焼酎2杯なのに




ほろ酔い…





まだまだFさんと一緒にいたくて

「温泉いこーっ!!」とか午前4時にさけんでたワタシを

Fさんは足湯につれてってくれました





Fさんが免許更新に行かなきゃいけないから

「寝れないなぁ~、時間つぶしどこでしようかなぁ~」

とか言ってたので

ワタシは

「朝まで付き合いますよぉ~」

とか言って




二人でドライブ




飲みに誘ったワタシがいけないんだけど

ほろ酔いになったワタシがいけないんだけど



壊れてしまった壁、直したんじゃないの?

妹にしか見えないんじゃないの??



……そんな雰囲気になっちゃった




あぅ




そうです、ワタシ馬鹿です







でも、ここから一回凹んで

うぃ~んとあがります

ときたま




ふぅ、ようやく土曜…

まだまだ事件(笑)はあったんだけど

なかなかかけないぃ~







金曜のバイトの後、色々あってから

ワタシはいろいろ自分なりに考えました





ポジティブ子でいこう!と…

だからバイトでも明るくふるまって

Fさんには普通に片想いでいようって

だって、好きって気持ちってそうそう、変わらないですよね





土曜日はゆぅみんと語り合うつもりで熊ヒゲさんにも報告したかったし

ゆぅみんちで家飲みする予定でした







午後からバイトの前までゆぅみんと気晴らしにショッピングして

それからバイトへ






バイト中、もともとFさんとは働くとこ(厨房とホール)が違うからそんなに顔はあわせません






ちょっと安心+ちょっと寂しい





金曜ほど忙しくなかった土曜

休憩中にメールチェックしてみたらゆぅみんからメールが入ってた



ゆぅみん『ごめん、今夜彼氏がウチくることなったけん…家飲み無理…』





・・・・・・そんなぁ~!!!





熊ヒゲさんに伝えると、ワタシと二人で飲むなんて嫌だっていうので

今日も反省会(笑)は中止…

せっかく飲みたかったのに……







ゆぅみんと遊んでたからチャリでもなく…

一人で歩きかぁ…って思ってたけど

Fさんに勇気出して頼んでみました



ワタシ「Fさん、今日送ってくれないですか?徒歩なんで…」

Fさん「しょうがないなぁ~いいよ!」

ワタシ「ありがとうございます!!」






バイトが終わってワタシたちも帰ります

昨日のことで気まずくなりたくなかったから

ワタシはあえて話題をふってみたり



ワタシ「今日はゆぅみんと飲む予定だったのに、ゆぅみんバイトの後彼氏が家にくるからダメなんて。あ~ぁ、飲みたかったのにぃ~」

Fさん「そうかぁ、残念だったなぁ、そりゃ」

ワタシ「…Fさん飲み行きましょうか!?」



半分冗談、半分…希望?




Fさん「飲み~??いいよ、どこいくの?」

ワタシ「いいの??」

Fさん「この時間ならかばくらいかなぁ…」

ワタシ「よし、行こう!!」






この続きは長くなるからまた後日!






のち




この2、3日、本当にいろいろあって更新はもとよりBlogチェックすらできませんでした…

スミマセン




さてさて


金曜日。

とっても憂鬱なバイトの時間がやってきました(笑)





寝不足だしFさんのコトについて考えてて顔が浮かない感じはしてたと思う



けど、金曜はすっごく忙しくて休憩する時間もなくて

むしろよかったかも…?




バイトの後一緒に帰るん?

どうするん??

だって他のバイトの人とチャリ帰るんよ??




とかって考えてたら



熊ヒゲ「なぁこぐま?」

ワタシ「はい?」

熊ヒゲ「塚たん(バイト仲間)に話したけどさぁ、あいつ、今日風呂入りたいからってゆぅみんち行かないって」

ワタシ「えぇ?!????」

熊ヒゲ「だけん、オレ、ゆぅみんち行く足がないけん、反省会はなしね」

ワタシ「え、あ、はい」



塚たんに???塚たんも反省会するつもりだったん??

ヽ(*Д*|||)ノっつ




ま、いっか…どぉでも




今日のバイト後の話はまったくFさんからでないけど・・・覚えてるの??

酔ってたから、覚えてないってこともありうる…orz





バイトも終わり、まかないも終わり、皆で後片付け

Fさんの方を伺いながらワタシは悩みっぱなしでした

そしたらバイトの先輩で美人なのに酒豪なあきさんがワタシに声をかけてきました



あきさん「こぐまちゃん、今日チャリ??」

ワタシ「あ、はい」

あきさん「そ、じゃ、帰るよ!」

ワタシ「!あ、はい!」



さからえましぇん…orz





あきさんとチャリでコギコギ

卒業されるからバイトも今月で終わりなあきさん

一緒にバイトでの問題について話しながら帰りました



そのあいだ、ずぅっとFさんは覚えてるのか??と考えながらコギコギしてました


あきさんとコンビニで別れて勇気出してメール



ワタシ『昨日のこと、覚えてますか?』



そしたらスグに返信あり



Fさん『覚えてるよ!先帰っちゃったからアレって思ったけどあきさんの「帰るよ」には逆らえんわなぁ


え!覚えてたん??


ワタシ『どーしたらいいんですかねぇ』



Fさん『家に帰って待ってて!』





なんだかドキドキです



何から話していいのかサッパリ…





そして、1時間くらいしてFさんはワタシんちにやってきました





ドライブするみたい







もう時計は午前3時



そこから隣の県へ車をずんずん走らせ

海岸沿いをひたすらまっすぐ




はじめなんて話をきりだせなくて

すっごいどうでもいい話ばっかしてた




ようやく隣の県の港までついて

波止場に車をとめました






ワタシ「結局、Fさんは何でしたん?あのとき」

Fさん「…うん…わるかった」

ワタシ「謝るとかじゃなくてさ、なんで??」




この質問するだけでワタシは手がふるえる




ワタシ「…最初にさ、Hしたときはさ、酔ってたし、ぅん、男の人が本能に逆らえなくてってのは分かるんよ…」

Fさん「それを理由にしちゃいけんのはしってるけど、そうだった…」

ワタシ「でも…でもワタシは、キスってのはさ、気持ちじゃん?ワタシはそう思ってる。…Hとは違う気がする」

Fさん「…ぉお、俺も、そう思うけど」

ワタシ「だったら何でしたん?キス。しかも人が見てるかもしれんトコで」

Fさん「あんとき…もし、熊ヒゲもゆぅみんもいなかったらHしとった、たぶん」





そうなの?

やっぱ雰囲気だったの???

それだけなの?






Fさん「お前の、俺を好きでいてくれるって気持ちに甘えとったんだ…わるかったけど…」

ワタシ「それは、なに?付き合うことはないってこと??」

Fさん「ひどいことしてから、言うのもあれだけど…こぐまにはLikeでLoveじゃない。恋愛感情はない」

ワタシ「…ここちいいって言ったのはうそなの?」

Fさん「それは本当。でもそれはお前を好きって意味じゃないんだ」

ワタシ「これから一生なにがあっても、付き合うことは無理なん??」

Fさん「・・・・・・・・一生とか…」

ワタシ「好きにはならないの?」

Fさん「・・・・・・・あぁ、たぶん」








もうココからは埒が明かなかった

ずっと同じ質問。同じ答え。

朝の6時まで話してたけど結局、ワタシは納得できなかった




振られたわけだけど

好きじゃないのになんでしたの?

なんで??

なんで???

…なんで???






帰り際にこういわれた







Fさん「お前は妹みたいな感じでほっとけない」





そんな言葉言われたくないよ

哀れみじゃん

頭、まっしろになった



たまには日記から離れてみます(笑)



MAさん から回ってきた『お酒バトン』




興味のある方は見てってくださいな♡



●Q1.酔うと基本的にどうなりますか?
→そぉですね、ワタシは基本的にテンションUP↑ですからねぇ

ヘラヘラ笑ってますょ何に対しても(笑)

あ、そのあとは酔いをKeepしたらカラオケでは人の歌う曲に自分を重ね(笑)泣き出します

あ、すんごぉーく酔ってしまったらキス魔になります♡男女かまわず…はじめはホッペなんだけど、調子にのれば唇うばいます♡


  
●Q2.酔っ払った時の、最悪の失敗談はなんですか?

→うーん、基本的に記憶はなくさない程度に飲みますからねぇ…

あえていうなら、Fさんに酔って告白した時(苦笑)?失敗というか、もうちょっとしっかりしたときに言えばよかったかな…酔ったら勇気でるし、素直になる…


あ!そうおもえば、友達6人とログハウスに泊りがけでパーティしたとき記憶が飛び飛びだったことかなぁー…何をしたのか恐怖(笑)女の子2人のくちびるを奪ったらしぃしなぁ…

 
●Q3.その時はどの位飲みましたか?

→え?!そだなぁ~Fさんへ告白事件のときはバイト先の新年会だったからなぁ…

一次会:カシスオレンジ2杯、カシスウーロン1杯、ファジーネーブル1杯、芋焼酎ロック1杯くらいかなぁ

二次会:梅酒ロック3杯、麦焼酎水割り2杯…そんくらいかな?? の、飲みすぎ??でも記憶しっかり(笑)


で、ログハウス記憶飛び飛び事件のときは…

缶ビール2本、梅酒ロック3杯、芋焼酎ロック2杯…くらいまでしか覚えてない…なんでだろ?少ないのに…
 
  
●Q4.最悪の二日酔いはどんな感じでしたか?

→あ、二日酔いはひどくないです.新年会のときに次の日授業1コマからだったけど、頭痛がしてただけだなぁ…お昼ご飯食べて落ち着いて、お昼寝したら治りました♪
  
  
●Q5.酔っ払って迷惑を掛けた人にこの場で謝りましょう。
→いっぱいいると思う…orz からみ酒だからなぁ

バイト先の皆様、ごめんなさい

ちゅぅされた子、ごめんなさい

ゼミの皆、ごめんなさい…


今後も迷惑かけても相手してください♡

  
●Q6.今、冷蔵庫に入っているお酒の量は?

→家飲みはあんまりしないんですよねぇ、自分ちでは(笑)

さらりとした梅酒ちっこいの

冷蔵庫にはそのくらい(笑)

友達んちにKeep(笑)で焼酎がある

(ノ´∀`*)エヘッ
  
●Q7.好きな銘柄は?
→うぅ~ん…

ビールはあんまり飲まないので…

梅酒:緑茶梅酒(女の人向け)、加賀梅酒(甘い)、百年梅酒(コクがある)、蔵元梅酒(サッパリ飲める)

基本的に梅酒は大好き♡ロックが基本♪

焼酎:芋も麦も好きだけどねぇ…中々は好き♡うまいですねぇ、あれ
  
●Q8.最近、最後に飲んだお店は?
→え、昨日(笑)?Fさんと行った…詳細は後日…

かばっていうチェーン居酒屋です

疲れてたからあんまり飲んでないのにトローンとしてたみたい
  
●Q9.よく飲む、思い入れのあるお酒5品は?

→5品!?

*梅酒:大好き♡いろんな種類あるし、女の人向けだしね♪

*中々(麦焼酎):料理長さん大好きなやつ.Fさんが勧めてくれて飲んだらおいしくて♪

*カルアミルク:もう甘すぎて飲めないケド(笑)初めて飲んだカクテルなんですょ
*カシスグレープフルーツ:グレープフルーツ大好きだし、カクテル好き♡甘くてジュースみたいなので全く酔いません  
*ジーマ:留学してたときにアメリカのビールは好きじゃなかったけど、ジーマはおいしかった.…ビールなの?あれ
  
●Q10.バトンのジョッキを渡すヒト、5人は?

→えぇ~!?5人もココに知り合い、いないです…好きにもっててください

一応、まだやってないのなら

まー さんDayan さんはやっててください☆