悩む若者 | ぶたのしっぽ

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30代、仕事の話(社会福祉士)、家族の話(頼りない旦那と、令和元年6月生まれの長女)、テレビっ子、ドラマっ子。



周囲に将来に悩んでいる人が結構います。
そのうちの1人に私も入りますが。


社会経験云々や資格が取れなかったことで、一時就活をストップし(意地でも諦めたと言いたくない)
今は書店でバイトをしているわけですが、PSWを修得して現在ワーカーとして働いている同級生たちのブログを見ると、その大変さが伝わってきます。
特に、仕事とプライベートに線引きできず、家に帰っても葛藤している子。
非常に辛そう。
現実に打ちのめされたり、答えの出ない問題をまるで身を削るかのように考えこんだり。

きっと何年もワーカーを続ければ慣れや経験で、その答えの出ない問題に答えが出るかもしれないし、現実に打ちのめされることも無くなるかもしれません。

でも、患者さんを自分のことのように考えたり、線引き出来ない人はワーカーは厳しいもののように感じます。

私も線引きが出来ない人です。
そして今もずっと精神保健福祉に疑問を感じています。


だから悩む。





次回に続く