私の母親は、器用で料理上手で友達が多く、人気者で
お嬢様で、気分屋で、金銭管理が苦手で
私には困った人でした
１８万円だった初任給の思い出 | 地味に貯める (ameblo.jp)
母の日を忘れるなんてとんでもないことで
母のお祝い事を忘れると、泣いて怒られたり
催促されたり、、、
ある程度の金額じゃないと納得しないので
お財布にも痛い思い出です
で、私の誕生日などには、要らない安物を押し付けてくる
「要らないよ」と言うと、怒られる
はぁ、、、困った人でした
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私はと言うと、、、
小さい頃はお手伝い券とかもらってました
車の免許をとった娘にもらった「送迎券」は、今も大切にとってあります
昨年の母の日、子どもたちから私には何の連絡もありませんでした
今年もないでしょう
さみしい？
何かもらわないとダメ？
そもそも物が欲しい？？？
何年か前、長女が母の日に花を贈ってくれました
私の好きな色のお花で、すごくうれしかったですが
「ありがとう！今回はうれしいけど、次はいらないからね」と言いました
この時期のお花は結構高かっただろうし
私へのプレゼントのお金は、自分のために使ってほしかったからです
元気で自立して、支障なくやってくれていることが
親への一番のプレゼント
便りが無いのが良い便り
連絡も帰郷もない今日は
自分で自分のために時間を使える日
主婦にとってはご褒美のようなものなのです
それでも欲しいもの、、、と、聞かれたら
『肩もみ券」をお願いしようかな？
年をとればとるほど肩はこるし
娘に肩をもんでもらうなんてめったにないだろうから
ちょっとほしいものができたかも？？？