給料日に真っ先にすることは?

 

時給で働いているので

給与明細のチェックをします

 

時間のある時に、通帳記入をして明細とあっていたらOK

 

そして、私の初任給の思い出は、、、

18万円だった初任給の思い出 | 地味に貯める (ameblo.jp)

 

いろいろとありますが、

一生懸命働いた対価であるお金が大好きです

 

 

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さてさて
 
タイトルの収入の半分で暮らす
ですが
 
文字通り、お給料の手取りの半分以下で暮らすことを
生活の基準にしています
 
なぜ、その基準かというと
それが妥当だと思う根拠があるからです
 
収入が多ければ、補助金は少なく、税金は多く
手元にくるお金は、実際の給料から多く差し引かれていて
実際の手取りから考えると、三分の一~それ以下しか使えない計算
 
収入の少ない人は、
補助金がっぽり、税金はかなり少なく最低限
中には減免という方もみえます
そうなると、収入からの手取り比率がかなり高くなり
補助金を入れると、しっかり半分使える計算になる方も!
 
手取り300万円なら150万円で暮らすということです
ざっとですが、岐阜県で、現在考えられるお金の配分をしてみると
家賃月6万円
食費2万円
自動車維持費2万円
雑費2.5万円というところでしょうか?
 
上記は一人暮らしを想定してかきました
年間150万円
10年で1500万円
夫婦二人の貯金なら、中古の住宅買えちゃえます
 
その前に、ちょっと投資にまわして、
株主優待でプチ贅沢を楽しむことも
夢ではないです
 
 
いや、半分貯金なんて無理だって!と、言う方に言いたいですが
 
私の家の家計費は、そもそも月7万円程度です
 
持ち家なので、家賃がありませんが
夫婦二人で少しの不便を楽しんで
普通に暮らしています
 
夫婦二人で食費2万円
インターネット回線、携帯電話(二台)あわせて1.1万円
光熱費1万円
残りのお金で、
雑費、レジャー費、交通費など生活全般を賄っております
 
「株主優待の分って、どうなってるの~?」と言われると
痛いところなんですが
株主優待での支払いは、
子どもたちへのお小遣いを含めて年間100万円程度
 
月10万円分だったとしても合計17万円
収入の半分以下ということになります
 
そして、優待分のお金はさらに運用に活かされています
 
ここで書きたいのは
今日初任給の方もおられるみたいで
生活のダウンサイジングを初期の段階で行うことで
効率よくお金を使うことを習慣化し
残ったお金を運用してさらに増やし
なんなら、勉強して資格をとって
更に稼げる仕事を探すのも良いでしょう
 
低収入(私!)でも、
投資では会社員なみに稼いでるんだ~と言うこともできます
 
毒親、母子家庭、住宅ローン地獄、ヤングケアラー
だいたいのことは経験しましたが
状況のせいにして言い訳することなく
淡々と収入の半分を心掛けて生活していたので
お金に困ることはありませんでした
 
投資や宝くじ、ギャンブルでまとまったお金を手にしても
「自分にご褒美」とか思いません
あぶく銭はほおっておくのが一番と
通帳に入れて放置(または投資)
とにかく給料の半分が
私の生活の基準です
 
いろんな方と会う中で
お金がないという人は
どこかで無駄使いをしているのではないかと感じます
 
少しやってみよう!と、見直せる人は
「お金がない」生活から抜け出せますし
絶対無理!と、最初から見直す気がない人は
いつまでもお金がないままでいるように感じます