自由民主党の二階俊博元幹事長が

三年間で約3500万円の本(ネットの書籍なども含むのか?)を

購入していたと話題になっている

 

図書館で借りるくらいしか本が読めないものとしては

うらやましすぎる

月に一冊雑誌を購読したくて昨年から悩んでいる私

悩みながら、まだ買ってない

だって、図書カードは、ヴィレヴァンの買い物用に取っておかなきゃいけないんだもん(涙

 

 

抜粋だが

日本図書館協会によると、2021年度の公立図書館の

図書資料等購入費は1館あたり823万円

3500万円は公立図書館4館ぶんの年間の書籍購入金額となる

とのことで

 

本好きな私から見ると、うらやましいを通り越して

そんなに読んでないでしょう?」と、突っ込みどころ満載です

 

そもそも政治資金の使い道は、使途不明金が多いと問題になっているのに

議員様の都合で野放しになっていて

高額納税者(一般的にですよ  もっとたくさんおさめている方もおられるので、、、)としては

議員報酬も含めて文句言いたいところ満載なんだけど

決まっているものは仕方ないし

こうして声上げる人も少ないだろう現状も、憂うところです

 

そもそも、なぜ、”議員様”になっていくのか、、、

地域のため、国をよくするためと、

心から思っている人でも、

多額の議員報酬を手にすれば

もっとお金得たいと思うようになり

結果、現状のようなお金で動く政治家ばかりになるのではないか?

 

一部の国のように、名誉職にして

報酬も少なくして、本当に国のために頑張る!って思う人だけにしたら

お金に群がる年寄集団になることもないんじゃないのかなぁと

平民の私は思ったりする

 

まぁ、何にしても、書籍代だけで3500万円

ひと月当たり100万円近くお金を使ったわけである

 

まさか、本当はこんなに買ってないとか

読まずに古書買取に出して、秘書のこづかいとかになっていないか?とか

そんなことは無いですよね?

 

 

だったら、

読み終わった本は図書館などに寄付してもらえないものか?

3500万円分の本ならば、誰にでも一冊くらい読みたい本が入っていると思うし

今からでもできることなので、

二階さん、是非ともお願いします