私事ですが、

お金の記録は出納帳、家計簿、お小遣い帳の三冊

 

お金の出入りを出納帳に書きしるし

そこから家計簿とおこづかい帳に分類して書き写します

 

 

レシートは、一年間保存しておいて

翌年の同じ日に捨てています

 

どうしてかというと、、、、、

 

楽しいからです

 

何が楽しいかというと

レシートを見て、その日何をしていたかを思い出し

一年たったものの値段の推移が把握でき

昨年買ったものを参考に、今の旬のものをみつけることもできます

 

お店のセール情報

この時期、これ、安いんだ!という情報を

いち早く把握できます

 

反省材料としては、、、

これは要らなかったな、、、使わなかったなというものの見極め

 

昨年勢いで買った調味料が残っていたりすると

「一年前に買ったものなら、もう捨てて良いよね」と、あきらめがつくこともあります

 

ヴィレヴァンで、勢いで買ったバカまぶし

結局使いませんでした(涙

 

買ったものの購入日など

たいがいの物に書いておくので、レシートが無くても見直すこともあるのですが

埋もれてるようなもの(孫用に買った入浴剤など)は

レシートを見て「そういえば、あれ、買ってしまってあるな、、、」と、思い出せます

 

本当は一年もほおっておいてはいけないのですが、、、

ずぼらな私のやることと、おおめに見てやってください(汗

 

見直しをすることで、不用品の購入が相当減っているはずです

 

 

昨年のレシートから

JR名古屋駅の入場券が出てきました

 

孫と一緒にドクターイエローを見に行った時の入場券です

 

150円で手に入った幸せ   最高のプレゼントは記憶に残るもの   | 地味に貯める (ameblo.jp)

 

レシートを見て思い出し

その時の動画を掘り起こして眺めます

 

もちろん、電車のおもちゃで遊んでいても

「ドクターイエロー見たね」と話す孫たちなんですが

いない時も、こうして思い出せるのは

この、小さな紙きれのおかげです

 

余談ですが、、、入場券のレシートは、

思い出をくれたものですが、とっておくことはありません

キリのいいところで処分して、物は残さず

その時できる経験をたくさんあげたいなぁと思うのです