前回からの続きです。
結局どのような手術にしたかというと・・・
腫瘍のある側は卵巣、卵管共に摘出
腫瘍のない側は卵管のみ摘出
という手術になりました。
卵管は、本来取らなくても良いのですが
一部の卵巣癌は卵管から発生するため、卵管切除をしてもらいました。
もう、妊娠もしないし、卵管はさようならしました。
術後は3日で退院。
傷、まだ痛いけど、歩けるし、子供3人が待っておりますのでね
とはいえ、かなり動いたので、臍のところ、しばらく痛くて、抱っこ紐で傷は擦れて、汁が出てくるし、やっぱり無理は禁物ということを実感しました
復帰したら患者さんにも無理はしないように静養を勧めよう。
今回は、夫が育休として、お休みをとり、家事育児、頑張ってくれました
うちは自分で言うのもなんですが、愛妻家なのでママの役に立つぞーと張り切りがすごく
そして妻以上に、夫は娘が可愛い様子
長男の時は単身赴任で離れていたし
二男の時は長男の時よりは育児したけど、結局ママっこに
長女は絶対自分になついてもらうんだという意気込みがすごい。
今回は最初からミルク混合育児にしているので、夜もミルクで活躍しようと意気込んでおります
ま、頑張ってくれたまえ