まさかの臨時休業
これはいかんと近くの別に向かう
配管工事で休業・・・
なんて事だ
これは納得できんとさらにチャリンコを漕ぎ
こちらへ
とりあえず整えたので良かったが
あの時
2店舗めの休業にぶち当たり
諦めて帰る選択もあった中でチャリを走らせている時
なんというか使命感のようなものを感じていた
整わなければならない
体はもうモードに入っている
整わずに睡眠など考えられないと
そう、ある種の中毒を感じたのだ
タバコかよ
恐ろしいもんである
人間はどこまでも快楽に正直だな
僕は自身のバンド活動、ステージ活動を病気だと自負している
世界を変えなくてはならないであったり
目の前の人の人生を変えるであったり
そういった事はあまり考えなくなった
実際全ての自分の活動が止まった平成末期
活動からほとんど離れてみて
別になんの問題あるもなく生活できたわけだ
音楽は生活に必要ではない
健康な社会生活に必要なのは飯と睡眠と服だ
海に行ってみたりキャンプしてみたり、川崎フロンターレを追っかけてみたり
普通に楽しかった
が、そういった生活には案外早く飽きた
飽きたというのは語弊があるかもしれない
それだけでは満たされなくなったのだ
というわけでビンビンズ復活前からありがたい事にサポート等でステージに復帰したわけだが
やはりたまらないのである
脳汁ドパーである
ステージそのものもそうだが、もちろん見てくれる人も必要だ
言葉なのかメロディなのかサウンドなのかステージングなのか
或いはその全てなのか
それらの共感のグルーヴに脳汁ドパーなのである
それは音楽のライブの素晴らしい所だ
思えばライブをやるのではなく見る時もそうだ
見にきてくれる方々と同様
僕もきまぐれに人のライブを見に行くタイプだ
やっぱり最高なライブを見てる時も脳汁モードである
そこが良いところだ
サウナもタバコも脳汁は出るのかもしれないがあくまで個人の話だ
ライブは共感共鳴である
そこがたまらない
意味も理由もなかろうとも
生活に必要なかろうとも
それは素敵な事である
というわけで脳汁ドパーしていきたいわけだ
即ち病気である
ビンビンズ全員病気です
なんの話やねん
一緒に脳汁ドパーしましょう
そういや数年ぶりにステージ衣装変えようかなあなんて思ってるんですがどうなんでしょう
昔はずっとTシャツだったけど今のはTHE LILAC木村さんの後期をオマージュし野良っぽさもアレしたアレのつもりです
どうしよっかなー
なんでもええやんけ
そんな事よりこれ欲しいな
どうなんでしょう
ではではー