論理的思考。。

「やった事が無いものはわからない」
これは論理的ですかね。

「見た事がないものは知らない」
これも論理的ですかね。

現実と想像の世界は違うので、
自分に限っていうならば、
現実しか見る事が出来ない(あまり難しく考えないほう)ですから
もしそれが真実ならば
論理的なのでしょうか。

要するにひも付けされていないものは解釈がしにくい、
居心地として微妙ってことでしょうか。

前回のブログで
カントについてでましたが、
メッセージ欄に書いてある
「羽の無い扇風機は非常にそういう感じ」だと
私は思います。
まず否定してますからね。。

仕事をするときにデスクの上にまず
何もないのも
そういう感じだと思います。
散らかっていると混乱しますからね。。

または「見てはならない」とか
「執着しない」とか
(テンペストでマヅルさんが、帝王へ嫁ぐ時に
言われていましたね。)
それで見えるものもありますね。

ここからは、お分かりになる
方だけお読み下さいませ。
私のたまにする変わった反応は
地道な接客業によって培ったノウハウによるものです。
ご覧になっていた方々は、分かるでしょうし、出会い頭の反応も見てれば分かる筈ですか、、
見えないものが見えて反応した訳ではないです。
単に年齢による経験値です。何の楽しみもなく申し訳ないですが。
そう言う事にしておいて下さいませ。
現実的では無いですから。

「素敵ですね」と私が観た人々は
そういうファッションをしている方々ばかりの筈です。
人間”第一印象が大切”というのは、
メラビアンの法則だか色々なお話がありますが、
私はシャツですとかそういうものを
それもアパレルの経験から判断するものであって、
決して何か超自然的なものではありません。
女性にコンプレックスがあったりすると、
「 あんなの最悪」くらいの事を言いつつ、裏で言いよっているかもしれません。
仕事を奪って依存させるとか。
「美人なのに頭がばか、おかしい」という事にしておけば
男性も気が楽ですし(いつでも女性のせいにして捨てることが出来ますから)
女性はやっかみがあるので「ざまあみろ」という所もあるかもしれません。
そういう事をするのは、必ず誰かが見ているのでイメージは悪いでしょうね。
それをやっている人間の敵もいるでしょうから。。
(お金で解決出来ない根深いものもあるかもです)
下手すると周囲も巻き込むことに成りかねません。
業を重ねる事でもあるし。
あくまで一般論ですけど。
恋愛心理学の話を聞くと、男性は黒木瞳さんや杉本彩さんのような女性には本能的に弱いそうです。
心理学(科学の領域)を否定する何か崇高なものがあるのかもしれませんが、、
私はどうにも科学寄りですかね。
仕事中は年増や不美人をそばに置くのも、テクニックの一つだそうですし。、
小町のように見えないものが見えている訳でもなし、、
身体的魅力が全く衰えないとか。
60代で40代にしか見えないとか、、漫画じゃないんだから。
エステに通った事はありませんが、単に遺伝でしょう。
代々異常に年を取らない家系なのです。健康オタクなせいもあるのでしょうか。

仕事で役に立つのは、超自然的なものではなく、地道な経験ではと。
そういうノリが現実的でしょう。
美人はバカの筈だというのも誰が決めたのか分かりませんが。
私は人間の能力にはそんなに差がないものだと思っております。
教育と環境次第の所も大きいでしょうか。

ちなみに、
”裏県民が京都”である所としては
あまり深くつっこむ事はせず
のらりくらりとかわすこともあります。
「そうでしたっけ、、」は良く使う言葉です。
あまり干渉し合わない方が、関係は長く続くものではないでしょうか。

何かで人を毎日膨大に見るお仕事の方々には
こういうお話は少しはお分りになるかもしれません。
「女性に対するコンプレックス」だって
シャツのしわ一つに出てくる事だってあるかもしれませんから。
六道のうちで天道を行くというのは、それなりの理由があるものだそうです。
しかし六道で物忌みをつかいこなせないランクというのもあるんですかね。
そもそも霊場に住んでれば、そこで既に決意したものだから
そりゃやられない訳なのか。。
圧倒的に気が溜まっていれば、吐き出す時間の方が短いから
その理屈で行けば回復も早い訳なんでしょうかね。
もううん十年だから、一生分くらいはあるわけですね。。
見えないものはちょっと分かりませんが。

まあとかく、こういう接客経験から来る特殊な対人能力もひとつの何かではあるので、
書いておきました。

しかし、季節は秋で着るものが無い。。
寒いですね。
買いに行かなくては。。

これをご覧になる方はゼロかもしれませんが、
(まあおひとり位はいるでしょうね)
そういう所ですね。

普通ですね。