上海国際映画祭 韓流スターは「お断り」 | 真実は何処にあるのブログ

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韓国政府の対応も中国もさほど変わらないように思えますが、このような記事が出ることはある意味表と裏が明白になってきた証拠でしょう。


以下の記事をご覧ください。


MERS:中国がピリピリ 上海国際映画祭、韓流スターは「お断り」


 【上海・林哲平】MERS感染者が韓国で拡大している問題で、13日に開幕する上海国際映画祭の組織委員会が、韓国の映画関係者に出席を控えるよう求め、韓流スターらが参加を取りやめた。聯合ニュースなどが伝えた。中国に韓国人のMERS感染者が入国し、対応に追われたことから、神経質になっているようだ。

 出席を取りやめたのは日本でも人気のある俳優チャン・ドンゴンさんやソ・ジソプさんら。監督や関係者の多くも参加を見合わせる。

 米紙ウォール・ストリート・ジャーナルによると、組織委は10日、韓国側にMERSを理由に訪中を取りやめるよう要請した。

 新華社通信によると、航空当局は12日、韓国からの定期航空便の消毒を徹底するよう指示。一部の航空会社は、韓国便を当面欠航させる。香港当局は韓国への渡航自粛を呼びかけている。中国では2002年から03年にかけて多くの死者を出した新型肺炎「SARS」の記憶が今も強く残っている。





まぁ、中国は韓国を拒絶しているのが明らかですね。新聞が真実を伝えていればですがね・・・