http://www.liveleak.com/view?i=c76_1405682793&use_old_player=0
上空10kmを時速800kmで飛行中のジェット機にミサイルがぶつかり爆発しました。
万一、空気抵抗が無ければ、破片は平均的に時速800kmで水平方向に移動し垂直方向には地上付近で、時速1400km程度になります。もちろんこれはありえません。実際には、垂直方向の速度は推定で時速300km程度になると思われます。
水平方向の速度も空気抵抗を受けるので大きく減速します。
エンジンなどは空気抵抗を受けたとしても恐らく、人間より先に地上に落下するでしょうね。
飛行機の機体の一部も形によりますが、時速300km以上で地上に衝突します。
その事を前提にリンクの動画を確認ください。
映像には、遺体が映っていますが、本当に墜落した飛行機に乗っていたのか疑いたくなるようなものも多いのです。
こんなことに世界は右往左往しているのです。