楽天がどうしてスパーセールを年間4回も行うのか!? | 真実は何処にあるのブログ

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ここ最近楽天のスパーセールは年間4回行うのが定番となったようです。この4回のスーパーセールの開催で当然ながら平常月の売上は大幅ダウンしており、ス-パーセール時期はアクセス自体も20~30倍になり売上も集中します。


そしてお買い物マラソンとかいう「買え買えセール」も年間4回ほどあります。


この一定期間に売上を集中するやり方は、広告を当然ながら集中させます。テナントはそのときに楽天のEC(広告営業マン)より広告を購入する。


このイベント時にテナントは目玉商品を出し、集客をしようとするが、広告を掛け過ぎると失敗する。イベント時には衝動買いよりも圧倒的に普段から調べた目的買いが多いからでしょう。


さて、楽天がTVCMまで行ってセールをする理由は何なのでしょうか?


もちろんアクセスを増やす事が目的でしょうが、その殆どがマスコミ対策とパフォーマンスでしょうね。年に4回もセールをしていれば、その効果もだんだん薄れてきますね。


それから、メディアに対して楽天の不祥事をなるべく報道しないでくれと言う意思表示でしょうね。まぁ、保険料かもしれませんが、不祥事もあっという間にネットで拡散されるので意味無です。