ウクライナ問題の偏向報道 | 真実は何処にあるのブログ

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今回の、ウクライナへの進行は、明らかにアメリカとEUが悪いですね。


多くのブログで真実が明かされていますが、テレビメディは完全にアメリカの方をもった報道になってます。


ウクライナは、確かに、デフォルト寸前でありますが、そもそも、このウクライナにロシアは150億ドルの融資と天然ガスの価格を引き下げるほうに約束をしていた。


しかし、アメリカやEUは何が何でもウクライナが欲しかったのですね。


その理由は、資源と通貨の問題です。


そもそも、親ロシア派の前政権はアメリカやEUにとって邪魔だったので、莫大な金を使い、デモ隊を送り込んで、前政権を失脚させた。


この密談がどうも盗聴されていたらしい。




動画投稿サイト「ユーチューブ」には、米国のヴィクトリア・ヌーランド国務長官補とジェフ・パイエト駐ウクライナ大使の電話会話が投稿され、ロシアとウクライナには不満が、EUには混乱が巻き起こっている。
電話会話のなかでは、「バチキフシナ」のアルセーニー・ヤツェニュク代表や「ウダール」党のヴィターリー・クリチコ党首、「スヴァボーダ」党のオレグ・チャグニボク党首など、ウクライナの野党勢力で活動する政治家らを今後どうしていくかが議論されている。

ヴィクトリア・ヌーランド国務長官補と思われる声が、「クリチコは政府に入る必要はない。良い考えではない。」と話しているのに対して、男性の声は「彼には蚊帳の外にいて、自分の政治的活動をさせて置けば良い。」と答えている。

また彼らはヤツェニュクが将来の政府のトップとして最適だと話しており、クリチコとチャグニボクは「蚊帳の外にいるほうがよい」とも話している。

またパイエト大使はヌーランド長官補に対して、「もし彼らと直接話してもらえれば、三人の役割をはっきりさせることができるだろう。」と進言している。

ヌーランド長官補は、ウクライナ問題担当の国連特使であるロバート・セリ氏がパン・ギ・ムン国連事務総長に対して米国の立場を伝えるはずだ、と指摘しており、「国連がまとめ役であるのはよいことだ。EUは口出ししてくんな(fuck Eurounion)。」と話している。

ジェニファー・プサーキ国務省報道官は、これが本物の会話であることを認めており、AFP通信が伝えたところによれば、ヌーランド長官補はEUの外交官らに対して、失礼な言葉があったことについて謝ったという。

ロシアの政治学者セルゲイ・マルコフ氏は、すでに米国はEUに代わってウクライナの野党勢力を指導しており、ロシアに対する外国からの圧力を増してきていると指摘している。またウクライナのオレグ・ツァレフ上院議員は、米国からの現金輸送箱が外交郵便で届く様子を映したビデオを公開している。マルコフ氏は、「ロシアの隣国で米国の特務機関がクーデターを計画していることをオバマ大統領は知っているのだろうか?」と話している。

またウクライナでも今回の会話をきっかけに憤りがつのっており、ウクライナ人民解放運動のサイト上では、「米国はどの野党がどのような役割を果たすべきかを直接指図している。国務省と米国大使が、ウクライナ政府に入るべき人物を選び、どのような話し合いが行われるかまで決定しているのだ。」と指摘されている。
:引用終了



そもそも、アメリカは融資する金など無いだろう。EUにも!


今回のこともそうだが、ここ最近アメリカの嘘がばれ始めてきているので完全に報道規制をしているようだがWEBでは情報拡散され、アメリカやEUの信用は失墜しつつありますね。


まぁ、アメリカやEUというより、金融のゲスイ輩でしょうけれど


そうそう


ロックフェラーやロスチャイルドを代表するあの金融亡者共です。


現在、ウクライナの市民もEUなどに飲み込まれると、ケツの穴まで抜かれちまうことを分かっているので親ロシアになっているんじゃないかな


ウクライナは、ロシアからヨーロッパに延びる天然ガスパイプラインの中継地であります。


まぁ、無理だと思いますが、ロシアと、アメリカが一戦を混ぜようものなら、ロシアは間違いなくパイプラインの蛇口を閉めるでしょうね。


それにしても、解せないのは、日本だ!