先ほどテレ朝のサンデースクランブル冒頭のニュースで、東京電力の値上げについて信じられない報道があった。
東電管轄内にある業務用電力料金は平均17%値上げした事を告げたものの、この新しい独断的契約に至っていない企業とは契約していないのに電気を供給していると言う異常事態にあると語った。
日本には電力会社が地域独占をしており、その電力会社は安定的に電力を居給する義務があり311の原因究明も発表せず隠し続け、従業員のリストラも行なわず、業務改革も行なわない。こんな企業はさらに国に対し金を出せといい、出さなければ電気を止めると恫喝した。3兆5000億円もの金を要求し方や電気を止めるゴロツキ企業。
東電社員はいつ命狙われてもおかしくないね。
東電の値上げによって、上がるのは電気料金だけでなく様々な物価が上がる可能性が高い。これによって倒産する企業も多数あるだろう。
この怨みつらみは東電に向けられ、東電役員はさることながら社員やその家族にも向けられる事必至である。
東電の勝俣、清水、現役員連中本人の生命を狙って来るのは当然かもしれない。社員の中にはまじめに働いている人もいるだろうが怨むつらみは関係なく向かうだろう。東電はこのことを分かっているのだろうか。いや、分かってないだろう。