巣食う厄人(役人)共の悪行 | 真実は何処にあるのブログ

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マスコミに報道されない、役人達の悪行の数々。


年金を消失させたAIJについては、報道されるが、その根本原因である年金利権に巣くう官僚・役人の悪行については、殆ど報道されない。

>サラリーマン・市民の年金資金を、2000億円消失させた、AIJ投資顧問。金融市場の現実は役人には「分からない」として、民間に年金の運用を任せた所、その民間企業にも、「年金資金の運用を任せる許可を行う代わりに、役人を天下りさせろ」として、役人の「無能」を最大限発揮、年金資金を消失させた、役人天国・日本の「国家犯罪」。マスコミに報道される、役人達の悪行は、ごくわずかに過ぎない。リンクより


●旧社保庁OBがサラリーマンの年金を食い潰す 3月6日 日刊ゲンダイ
[追及第2弾]許すな!年金シロアリ役人
リンクより引用
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◆基金に天下り646人
どこまでもフザケたヤツらだ。年金にたかるシロアリの醜悪さは常軌を逸している。食い物にされたのは、AIJに委託した基金だけじゃなかった。

AIJ投資顧問の巨額損失事件では、旧社保庁OBの天下りネットワークが被害を拡大させたことが明らかだ。「天下りの総数は把握していない」とシラバックレていた厚労省もついに観念したのか、きのう(5日)になって、旧社保庁など国家公務員OBの「厚生年金基金」への天下り人数を発表した。

それによると、全国の厚生年金基金に天下りしたOBは、09年5月時点で646人に上る。当時、全国にあった614の厚生基金の約3分の2にそれだけの天下り役人がいたというのだ。これは何も法的な根拠があるわけではない。半ば強制的に役所が押し付けてきたのである。

「旧社保庁のOBから聞いた話ですが」と前置きして、役人の天下り問題に詳しいジャーナリストの若林亜紀氏が明かす。

「基金への天下りは、ほとんどが常務理事か事務長の立場で、年収は1000万円以上。表向きは、基金の側から『業務に精通している人材が欲しい』という書面を役所に出させて、適任者を送り込むことになっていますが、実態は厚労省からの押し付けです。OBの天下りを受け入れない基金には、受け入れるまで徹底的に嫌がらせをしたそうです。年金制度は複雑なうえ、法律がコロコロ変わる。基金向けに毎年、制度説明会が開かれるのですが、逆らう基金には説明に出向かなかったり、届け出を突き返したりする。それで、基金側は、嫌がらせをされないため、運用のプロでもないOBを受け入れざるを得ないのです」





厄人は常に上から目線で税金を巣食うシロアリのようなもの。子供の頃はまともだったのかもしれないが大人になると所詮は腹黒い輩に化けるのだろう。もちろんすべての役人がこのような悪行を重ねているわけでない。恐らく20%以下だろうが、その20%以下の中から愚連隊のような疫病神とも言える厄人が存在し、税金を貪り食い、民間企業をイジメ、自分が神になったような振る舞いをする。


AIJの損失は問題だが、それ以上に国は莫大な損失をいくつ出しているのだろうか?


自民党政権から民主党政権に国民が選んだのであるが、この民主党が現在行なっている行動は日本国民が期待した事は何一つ行なわず、日本国民にとって非常に不愉快な事をする単なる嫌がらせである事が暴露された。これは、このAIJ問題だけに垣間見るわけでないが、厄人たるものはこの、悪魔の触手をいつ頃から体内に植えつけるようになった。


いや、もともと、この悪の触手を持っているものが厄人に多いのだろう。


厄人といえば、思い浮かべるのは、スナックやクラブなどの飲み屋で嫌われる代名詞だった。とかくうるさく態度が悪く、すぐ絡んで金払いも悪く、値切る!私が大学生の頃アルバイトしていた飲み屋ではそれが常識であったし、ホステスの女性からも経営者のママさんからも嫌われていた。しかし、世間ズレしている彼らは、飲み屋スタッフの営業スマイルを勘違いし、調子に乗るのであろう。かわいそうな輩であるが、度を過ぎるとかわいそうで済まされなくなる。


人の不幸を餌にして生きる。それも自分の実力でもなんでもなく、権力と言う伝家の宝刀を振りかざして!看板はずせばただのクソであることを認識もせずに!