どうでもいい記事をあたかも重要なニュースの如く取り上げるメディア。大体こういうときは重大な出来事が進行しつつあるのがこの日本である。
本日のどうでもいい記事
原監督「詳細理解していない」 巨人契約金問題
巨人の原辰徳監督は15日、静岡県浜松市で中日とのオープン戦前に報道陣の取材に応じ、「選手の契約問題に関して、監督としてコメントできる内容はまったくありません。詳細に関してもまったく理解していないところであります。監督として言えることは、開幕に向けてチームをしっかり作ってスタートする一点しかありません」と話した。
その後、鈴木伸彦広報部長も報道陣に対応し、「巨人軍としてのコメントは昨夜各社に流させてもらった紙2枚のものがすべて。なんといっても開幕直前なので、選手に少しでも野球に集中できる環境をつくってあげたい」と話した。
最高標準額を超える新人契約金で契約を結んでいたことが明らかになった阿部慎之助選手、高橋由伸選手は午前9時前に浜松市内の宿舎を出発、野間口貴彦選手も9時40分過ぎのチームバスで宿舎を出発し、球場で試合前の練習をした。内海哲也選手は浜松遠征に同行していない。
一方、巨人の山岸均取締役連盟担当は15日午前、都内の日本野球機構での日本代表プロジェクト委員会の会議前に「(昨夜発表した)紙の通り。今のところ球団として対応する予定はない」と語った。
http://www.asahi.com/national/update/0315/TKY201203150232.html
こんな記事を今更持ち上げるのは、何か重要な事から意識をそらす為か?
重要なニュース
尖閣の次はガス田、侵入中国船が領有主張の訓練
【北京=大木聖馬】沖縄・尖閣諸島沖の日本の領海に16日に侵入した中国国家海洋局所属の巡視船「海監50」と「海監66」の2隻は17日、東シナ海の日中中間線に隣接するガス田「白樺」(中国名・春暁)と、「平湖」の周辺に移動して他の巡視船4隻と合流し、巡視ヘリも加わった海空合同訓練を実施した。
中国国営新華社通信が伝えた。
日中関係筋によると、巡視船6隻が集結し、東シナ海のガス田周辺で演習を行うのは異例。国家海洋局はホームページ上で17日、尖閣諸島付近での行動について、「我が国の主権と管轄権を示すことができた」と主張しており、日本との間の領有権を巡る敏感な海域で立て続けに巡視活動や訓練を実施し、公表することで、「中国の領有、管轄する海域であると既成事実化する」(同筋)狙いとみられる。
http://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/world/20120317-567-OYT1T00712.html
このニュースは、日本の外交に対しての放棄を意味するのではないか?民主党政権は最初から国民を騙すつもりであった。だから、有楽町マリオン前で女性に暴行したり、新橋駅前で、不当逮捕を行なったり、強権政治を行なっている。彼らは辞めるつもりなどさらさら無い。辞めてただの人になれば純粋右翼に殺されるからでろう。SPもつかないしね。
利益も損も大きいレバレッジETF、東証上場へ
東京証券取引所は4月から、もうけや損失の振れ幅が大きいレバレッジ上場投資信託(ETF)を、国内で初めて取り扱う。近く正式決定する。
東証に今回上場するのは、東証株価指数(TOPIX)の2倍の値動きに連動するもので、運用会社「シンプレクス・アセット・マネジメント」が管理する商品。株価上昇で利益が生じる「ブル(強気)型」と、株価下落で利益が生じる「ベア(弱気)型」の2種類がある。
たとえばTOPIXが10%上昇すると、ブル型は投資資金が20%増える。一方でベア型は10%目減りし、TOPIXの10%上昇と比べ20ポイント逆に動くことになる。逆にTOPIXが10%下落した場合、ブル型は20%目減りする一方、ベア型は10%増える。ブル型は、少ない投資額で高い収益を求める人に向き、ベア型は手持ち株式の値下がりに備える目的などで活用できる。
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20120318-OYT1T00246.htm
株価上昇で個人投資家が市場に戻る事を見込んで、本格的の個人投資家の資産を搾取すべく動き出した模様です。今の株価上昇が本当の姿かどうか考えればわかる事であろう。日本には多くのすばらしい企業がたくさんあるが、その多くは市場の目にとまっていないのが実情である。それ故に、どうでもいいような記号の株が売買されている。例えば、殆ど即死状態のある大手メガバンク株を買う事事態異常である。
レバレッジの効いたETFを利用して、個人資産は搾取されるであろ。これは、ヘッジとしてのポジションの一つとして使う方が良いだろう。邪悪な投資家が個人資産を狙っている。
北朝鮮、移動式ICBM開発か 米朝の新たな火ダネに
【ワシントン=古森義久】北朝鮮が米国領土に届く新型の移動式大陸間弾道ミサイル(ICBM)を開発中だ、との情報が6日、米下院外交委員長らにより明らかにされた。国防総省もこの新型ミサイルの配備が始まりつつあるとみており、米朝間に新たな緊張の原因が生まれたといえる。
下院外交委のロスレイティネン委員長は同日、「北朝鮮が米国領土を攻撃する能力を持つICBMを製造しているという新たな情報を得た」とする声明を出した。委員長は、車両で道路を移動できる外部からの探知が難しい新型ミサイルだと述べた。その上で、米政府が北朝鮮への制裁をさらに強化することを求めた。
一方、下院軍事委員会のターナー議員ら5人もパネッタ国防長官に11月中旬に書簡を送り、北朝鮮が米国領土を直撃できる新型の移動式弾道ミサイルを開発中だとし、ミサイル防衛の主眼を欧州から米国に移すよう要請したことが判明した。
この書簡も「北朝鮮の新型移動式ICBMの脅威」を明記したうえ、ミサイルの開発についてゲーツ前国防長官とパネッタ国防長官が下院軍事委に非公開で伝えた経緯を説明している。
議会筋によると、パネッタ長官が下院軍事委に伝えた北朝鮮の新型ミサイルは、中距離弾道ミサイル「ムスダン」の改良型だという。ムスダンは2010年10月の朝鮮労働党結党記念日の軍事パレードで公開されたとされる。米国本土に届くICBMとしては「テポドン2号」が知られているが、ムスダン改良型も同様に米国攻撃が可能とされ、特に移動式のため、米側からの探知がより難しく、それだけ脅威の度合いも高くなるという。
http://sankei.jp.msn.com/world/news/111207/amr11120718250005-n2.htm
これは、出来レースに近いでしょうね。
アメリカが本当に北朝鮮を脅威と考えているのでしょうかね?これはちょっと信じがたい話。只単に日本に対しての煽りのようにしか聞こえませんが・・・・・・