テレ朝
つながろう!ニッポン 第四部 「レンズが震えた!311映像の証言」
この放送で先ほど友達作成の解説があった。
パトリックウォルシュ
アメリカ軍の兵士の殆どは当日真実を知らされたのだろう。アメリカの行動が早かったのは当然ながら上層部からの指揮系統が出来上がっているに他ならないが、この不測の事態を事前に知っており、あたかも訓練の如くすばやい行動であった。もちろん駆けつけた海兵隊が人工地震のことを知っていたと考えにくいが、アメリカの行動事態は予言されていたかのようだ。
分かっている人は分かっているのだろうけど、今日は殆どが追悼番組で昨年の恐怖が甦ってきてしまった。
あの地震の時、私は近くのスーパーにいた。
そして、生鮮売り場で妻に電話をして、買ってくるものを電話で話をしていた。
その時妻が突然言った。
「テレビで何か地震がくるとか言っているよ」っと・・・・・・
私の経験では、地震の後に速報と言う形でテレビでテロップが出ていたので、その事かと妻に聞くと、そうでは無い回答が返ってきた。
「大きな地震が来るから注意しろ、と表示が出ているよ」と妻が言った。
すると、しばらくして、かすかな揺れを感じた。
「あっ!揺れ始めたけど、そっちはどう?」と妻に聞くも
「いや、揺れてないよ」と言った。
ともするや、いきなり大きく揺れ始めたのだ
すると、携帯電話の向こうで叫び声が響きだした!子供の名前を叫びテーブルの下に入るように言っているようだ。私のほうは、スーパーからいっせいに人が飛び出し、表にはたくさんの人が出ており、建物の上から破片も落ちてきていた。
電柱はしなり、どこかのビルから煙も上がっていた
私は自宅方向に向かい、自宅マンションを見上げると、グラグラと揺れているのが分かった
「怖い!怖い!」と電話越しに叫ぶ妻。目の前に揺れている高層マンションの中に妻がいるのであった・・・・
・・・・・・
これは311地震の1回目であったが、2回目は高層マンションの中で経験する事となった。
2回目の地震の前に自宅に戻り、テレビをつけていた。既に、速報に変わっていたが、混乱している様子が見て取れた。
自宅で妻の安全を確認し、部屋の様子を見たがそれほど何かが大きく倒れているとかは無かった。免震マンションのおかげであろうか・・・・・・
高層マンションで経験した2回目の大きな地震は強烈でベランダに出るガラスドアが大きな揺れで開いたりしまったりした。免震マンションでもこの揺れなのだから対策が無ければひっくり返っただろう・・・・
後に知ったのですが、30階はひどい揺れで家具の大半が転倒したらしいとのことでした
昨年のこの日はたまたま次女が風邪を引いて自宅にいた為に、すぐに安全確認できましたが長女は学校に行っていたので迎えに行くべく学校に連絡をするも全く電話はつながりませんでした。
学校では、既に、子供達を校庭に出して安全確認と帰宅準備を進めていたのです。子供を学校迎えに行き帰宅後、その日から地獄のような光景をテレビで見る羽目になったのは言うまでもありません。
この災害で、多くの人が亡くなり多くの人が行方不明になりました。しかし、国籍を問わずたくさんの人々が手を差し伸べている事に対して胸を打たれます。
しかし、この復興と言う利権に群がる虫気ラドもが多いのも事実です。
ダイ○ハウスはこの復興の利権で莫大な利益を現在たたき出し、銀座界隈ではこのメーカーに群がる蛆虫度もが宴を繰り広げています。
東電もそうです。瓦礫処理の自分達の子会社で受けてその費用を税金から貰う始末。
ネットでは、情報が拡散されるのを都合が悪いと見た政府が情報統制をするべく弾圧まで乗り出した。
今回の災害は根が深すぎる
先ほど報道ステーションスペシャルの冒頭で長淵剛が復興に関して政治や経済の利権や腹黒さに対して怒りをぶちまけていたが、もっともだと思う。