場外乱闘の予感 | 真実は何処にあるのブログ

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経済から、実態社会まで、表からと裏から両方で書きます。こんなことかいてやばくない!まで出来るだけ書きます。

APECで中国がTPP参加に関してアメリカに文句を言ったが、「アメリカはいつでもどうぞ」と言わんばかりでウェルカム宣言を行なった。


そうすると、中露が参加しようかな~って言ってきたと同時に、アメリカの態度が変わり、奴隷の野田もTPP辞めちゃおうかな~なんて西風吹かし始めた


環太平洋という名のとおり中国が参加してもおかしくないが、この中国が参加するとアメリカにとっては大きな問題が出てくる可能性があるようだ


何せ、アメリカ国債の大保有国であり、日本のようにポチではないため、アメリカの独壇場は崩れ去るでしょうね。


もちろん、中国産の安い製品がガンガンアメリカに入ってくるだろう


ISDの問題なんてアメリカがいくら訴訟に強いと言ってもまともに中国が約束守るわけも無い。


条約!?


それっておいしいかい?


っていわれる可能性も高い



軍需産業だってそうだろう



ロシア産や中国産のディスカウント兵器がアメリカに入ってくるんじゃないの?



日本にだって軍需産品を売り込みたいでしょうしね




もうTPPはアメリカの独壇場ではなくなったわけね



さぁ、ロックフェラーどうする



美味しい日本市場めがけて、アメリカとロシアと中国が取り合いするのかな?



日本はどうする?



場外乱闘が起る気がしますね