高くなる電気料金 | 真実は何処にあるのブログ

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一般的な家庭の電気使用契約は従量電灯Bと呼ばれる契約ですが、この表をじっくり見たことがある人は、業界の人がフィナンシャルプランナーでも無い限り余り無いでしょうね。


この料金表で電力料金表のところですが、疑問を感じた方はいませんか?

東電の場合、120KWまで、17.87円で、300kwまで22.86円、それ以上使うと24.13円となり、使うほど料金が上がるのです。


大量使用により割引をするのでなく、逆に高くなるという今の世の中の逆をいっているのが電気料金。


今回の震災で想定外という言葉を頻繁に利用し、電気の供給できない理由を作り上げ、夏には前年対比で電気の使用制限を大手企業に求め罰則規定まで出された。


そして、今まさに電気料金を値上げしようとしている。




下の表を参考にして、一般的な4人家族の家庭の電気料金を試算してみましょう。



住居形態、2階建て住宅、木造4LDK


契約 60A

冷蔵庫1台 テレビ1台 パソコン3台 エアコン4台
洗濯機1台、各部屋に照明有


8月で計算して、およそですが、使用電力量は月間600kwとします。

基本料金1638円
使用料金
120kw×17.87円=2144.4円
(300kw-120kw)×22.86円=4114.8円
(600kw-300kw)×24.13円=7239円

合計:15136.2円

この金額に東電は、10%以上の値上げをしようとしている。



日本の電気料金は高いか安いか?


実は、一般家庭の電気料金に関しては決して安いとはいえない。

深夜電力などの割引電気料金は1kw=9.17円か8.22円のどちらかである。

この金額で見ると、安いとも言われるかもしれません、このれは、夜間型の電気温水器を購入して取り付けた場合この機器に関わる電気料金です。

つまり、ほんの一部なのですね。


東電を筆頭に日本の日本の電力会社は地域独占で、他に競合他社が無い、非常に楽な営業をしている。


東電の社長も役員も、言ってみればボンクラのポンスケでも出来るという事でしょうね。


アホでも出来る東電の社長が偉そうにして、責任を取らないのは、彼らは、お飾りで彼らをコントロールして銭も受けしているゲバ連中が多数いるという事でしょう。


電力会社の経営陣が敏腕であれば、今回のような事故を起こす前に既に段取りを行い(莫大な資金があるのだから)アレバ、コリアか知らんが詐欺師企業の言う事なんて聞かないだろうね。


電力会社を金のなる木にしておいて、自民党以下ゼニゲバ連中が祖kの利権にぶら下がれるようにしているだけでしょう。


その、利権構造の中で補助金などを出させさらい甘い汁を授かっているのは原子力マフィアであり、電力会社というより電力マフィアの奴隷とさせる為にポンスケ社長を電力会社においているのだろう。


ファンド会社の電力会社の位置づけは年間常に売りポジションである事です。成長産業でなく。これからの日本で、衰退する事だけはある産業だそうです。


その中で特に危険といわれているのが、四国電力。

四国の人口はあと50年後どうなっているのだろうか?



四国電力はなくなっているかもしれませんね。