まずは、この記事
急性白血病で作業員死亡 福島第1原発に従事「作業との因果関係なし」
2011.8.30 13:17
東京電力は30日、福島第1原発の復旧作業に当たっていた40代の男性作業員が急性白血病で死亡したと発表した。この作業員の被ばく線量は0・5ミリシーベルトで、東電は「医師の診断によると作業と死亡の因果関係はない」と説明している。
東電によると、男性は8月上旬から1週間、放射線管理などの業務に従事。体調不良を訴え診察を受けたが、その後死亡した。内部被ばくはゼロだった。就労前の健康診断では問題がなかったという。16日に元請け企業から東電に連絡があった。
東電によると、急性白血病に関する厚生労働省の労災認定基準は年間5ミリシーベルト以上の被ばく、1年間の潜伏期間などがある。この男性の福島第1原発での作業は、基準に達しないという。同原発の作業に従事する以前の職歴については分かっていないが、東電は「これ以上調査する予定はない」としている。急
そしてこの記事
原発3キロ圏で初の一時帰宅 福島・双葉町と大熊町
東京電力福島第1原子力発電所から半径3キロ圏内の福島県双葉、大熊両町の住民の一時帰宅が26日、初めて実施された。東日本大震災が発生した3月11日に政府は3キロ圏内の両町の住民の一部に避難を指示。それ以来、5カ月半、戻ることができなかった。「いつ安心して住めるようになるのか」。久しぶりに我が家を訪れる喜びと、見通せない将来への不安が交錯する一時帰宅となった。
この日の一時帰宅には、双葉町細谷地区などの住民約132人と、大熊町夫沢地区の特別養護老人ホームの入居者の家族ら35人が参加。午前9時すぎ、集合場所の広野町中央体育館で防護服やマスクなどを身に付け、バスに分乗、片道30~45分かけて現地に向かった。滞在時間は2時間。持ち出せるものも70センチ四方のビニール袋に入るものに限られる。
政府が24日に実施した3キロ圏内の放射線量調査によると、大熊町で最高毎時84.7マイクロシーベルト。双葉町では同40.1マイクロシーベルトを観測。いずれの地点も被曝(ひばく)線量が滞在中1ミリシーベルトを超えず、一時帰宅に問題ないとしている。
政府は、原発20キロ圏内の放射線量の高い区域については当面、警戒区域を解除せず、立ち入り制限を続ける方針。特に3キロ圏内では、文部科学省の積算被曝線量の推計でも大熊町内で年間508ミリシーベルトと最も高く、長期に居住が困難となる見通しだ。
双葉、大熊両町によると、半径3キロ圏内に住んでいたのは約400世帯、約1100人。9月1日にも一時帰宅が実施され大熊町の他の住民が参加する。
警戒区域は9市町村で設定され、一時帰宅は5月から順次実施。今月24日までに約3万6千人が参加し、荷物や車などを持ち帰っている。
対岸の火事でしょうか?
そう思っている人多いのではないでしょうか?
念には念を入れたほうが良いんじゃないですか?
国は助けてくれませんよ
財政難と言われているこの時代にどうして国が補償しますか?
するわけ無いじゃないですか
原発被害の補償!?
そんなの全部やっていたら、議員の給料と天下り先の資金が出ないじゃな~い!
やるわけ無いでしょう
自分の体は自分で防御したほうが良いですよ
公務員にもまじめな人は沢山いますが、多くは事なかれ主義で波風立てずに生きていこうとしているから誰も何も言わないのでしょう。
白血病ですか?
血液の癌ですね
東電は今回の事故と関係ないといってますね~!
中国の新幹線事故と同じですね~
完全に腐ってます
まぁ、東電の幹部は毎日生きた心地しないでしょうね
いつ何時襲われるか分からないです
自分の子供が原発事故後白血病になり苦しんで死んでいく姿を見たら、復讐する人いるでしょう
それが動物でしょうから当然の感情です
特に東電の問題は奥が深いです
菅直人も同じでしょう
自民党の原発推進派も同じ
濡れてに泡の銭金はそれだけのリスクが伴うみたいです
日本の寝た子をネットが徐々に起こしつつあり、国家やメディアが必死になって起こさないようにしているようですがもう無理ですね
今回の民主党とりあえず表ボスのムーミン野田の事を支持している日本人何人いますかね
支持するも何も、「あの人だれ!?」っていうのが正直なところではないでしょうか
ん~存在感が少ない
まぁ、それはじっくりやるとしても、菅の
「逃げ得は許さない!」
警察特番でよく出てきますよね
「逃げ得は許さない!」
彼らが恐怖を味わうのは、これから一生でしょうね