フジ役員)スポンサーさんからは結構言われてますが、人件費も確保しないと行けないので当分はこのままいきますよ、何せ途中でやめたら下請けの違約金が途方もない金額になってしまうので今年稼いだお金が今やめたら全部吹っ飛んでしまいますからね。
私)ネットですごい叩かれてますけどどうなんですか?
フジ役員)ほっとおけば収束しますよ、日本人は熱しやすく冷めやすいので。
私)でもこのままだと広告自体に影響してスポンサー離れが進むんじゃないんですか?
フジ役員)そんな事ありません。40台上の主婦層が購買対象になっているので韓国のドラマと昼ドラさえ流してその間にメインのスポンサーのCMを流しておけば問題ありませんからね。
私)なるほど、つまりインターネットとPC操作が出来ない主婦層と言う情報弱者をターゲットに抱えてる為、スポンサーとしては問題ないという事なんですね。
フジ役員)ええ、その通りです。問題はTOYOTAさんとかだと少しきついと思いますね。その辺については今度始まるネットテレビに捻じ込んで改善したいと思います。
それにTOYOTAさんは、上の方々が若者が何を求めているのか分かってませんからね、売れないのは当たり前という考えに今は至っているので問題はないですね。
私)fmfm、コールセンターにはそういう話は?
フジ役員)余計な事を周知すると派遣とかは、すぐにボロがでますからね、この前の映像もかねて電話対応についてはしっかりと対応する事にして、エスカレーションしますと承るだけ承って書類に関しては中間で処分する事にしています。
私)話は変わりますが、竹島と尖閣諸島に関してはマスメディアとしては報道しないんですか?
フジ役員)今、報道すると他のテレビ局と共同して作った韓流ブームが逆風で終ってしまいますからね。
K-POPやKARAの商品グッズの版権を子会社・孫会社でせっかく抑えたので稼ぐだけ稼げるまでは放送はしないですね。
私)パッシングされても?
フジ役員)しょせんネットユーザーなんて大した力ありませんからね(笑
私)そうですか、という事はしばらくはゴリ押し韓流ブームを流してK-POPとKARAが人気出てますよと摸造して放送してグッズを売れなくなったらポイと捨てるわけですか。
フジ役員)そうなります。芸能プロダクションのスターダストもK-POPとKARAのグッズ版権は持っていますので自分の所の芸能人が批判したらそれは、自分の働いてる会社の意向に逆らうわけですから解雇されても仕方ないですよね(笑
私)そうですか.....今日はどうもありがとうございました。
フジ役員)いえいえ、それではまたよろしくお願いします。
my日本より引用
ネットは大した事が無いらしいです。
フジテレビのこの役員は大衆理論・マーケティングを全く理解していないようである。
WEBのマーケティングはテレビ局には恐らく理解出来ないでしょう。スピードが違いすぎるのと、低コストで情報伝達が可能であるから。
このインフラはソフトバンクも加担しているが自業自得である
しかし、実際のところ、バンクだけでなくdocomoもauも韓国と提携している問い話が届いた。
もう何が何だか分からない状態ですね
バンクの場合は明らかに売国だけど他はどうだろう
やらなければいけないのは情報を客観的に見ることでしょう
特にテレビなどの場合は、情報が資格と聴覚から入ってくる為、人間の感覚を左右するには非常に大きな器官を刺激してくる。
この場合、入ってきた情報をすぐさま「そうなんだ~こわいね~」とか「面白そう」とか感情に訴えるのでなく、「この番組の言っている事は何だろう?」と、一歩おいた見方をする必要が出てきました。
それだけ、洗脳が高度になってきているのです
テレビの電源を落としたときに自分の感受性を出さないと、素直にテレビを見ていると完全に洗脳されます。
先ほどの島田伸介の引退記者会見も、「身の引き方は潔いけどどうしてだろうか?」「何か裏があるのではないだろうか?」など、自分の頭で考えたり、一緒にテレビを見ている人に意見を聞いたりする必要が在るでしょう。
それだけ、危険であると思います。
いや!危険でしょう

既に、メディアの行く末を予言された雑誌があります。
予言と言うか、アメリカではかなり、以前からメディアに対する視聴者の選択がなされていて、「見たいものと 見たくないものは自分で決める」という風潮があります。
フジのような考え方は通用しないということでしょう。
今の主婦層はネットワークが広く、そしてネットを出来る人が多いのです。
確かに、40歳代の主婦にはネットに疎い人もいるでしょうが、ネットが出来る友達が多い事も事実ですね。
フジの考えは、かなり計算違いであることは8/21である程度証明されたかと思います。
これは、私の意見です。