小沢一郎氏が代表を勤める政治団体「陸山会」の資金が不透明であると言いがかりにより疑惑により、起訴相当にされた小沢一郎氏や、その他秘書の不当逮捕などが、反小沢派による不当圧力によるものであることを証明した一つの証拠である。
菅率いる現民主党政権は、小沢一郎氏をつぶす為に躍起になっていた。その手法は検察審査会や裁判所まで巻き込んでの悪事であったが、森裕子議員の執念により悪事が暴露される結果となった。
森裕子議員
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❶8月から第2群と第3群の審査員、審査補充員に。そのうち宣誓書に署名していない、つまり一度も出席しなかった審査員2名、補充員2名。従って毎回少なくとも2名の臨時審査員が選定された。臨時選定録の順序が最高裁の言う通りだとすると
❷7回目と8回目にくじ引きで選定された臨時の審査員は同じ3名の補充員。しかし、情報公開された審査員等の旅費支払い調書(氏名、備考欄等は黒塗り)を見ると、宣誓した審査員、補充員計18名は全員出席している。それでは何故臨時の審査員を選定する必要があったのか。
❸支払われた金額を見ると7回目に早退した審査員が一名いることが分かる。この審査員はその前にも早退したことがある。支払い調書には氏名はないもののコード番号で識別できる。つまり、正規の審査員が早退したために臨時の審査員を選ぶことになったのが9月14日の議決日。
❹審査員経験者の話によれば、議決する日には予め議決書が用意されて最後の議論をしたのちに議決し署名していたという。検察審査会法も議決後七日間、議決書要旨を掲示することとしており、そもそも議決日と議決書作成日(署名日)が違うことは想定していない。
❺議決書作成日に議決日と同じメンバーが署名するためには、 ①同じ審査員が出席(欠席)する。②同じ補充員が出席し、議決日に選定されたと同じ補充員がくじ引きで偶然に選定される必要がある。果たしてその確率は?今、手元に書類がないので週明けに再度確認するが、
❻議決書作成日には、❷に記述したように、審査員は全員出席していたはずである。審査員が出席しているのに臨時の審査員を選ぶことはできないはずである。何故このようなリスクをおかしてまで9月14日に、「予定は無かったが、議論は煮詰まったとして、急に議決することに」?
森裕子議員のブログから抜粋
菅率いる民主党のこの有様を誰が望んだことだろうか
少なくとも森裕子議員のような人を応援したくて自民党から政権交代させたのではなかったのであろうか?
菅のやっていることは、日本人の幸福から程遠く、日本を利用した朝鮮に対する利益誘導をしているようにしか見えない
仙石が中国に取った行動もさて同じである
民主党を自らつぶそうとしているようにしか見えない菅
国会答弁でも質問と全くちぐはぐな答えをし、知能指数の程度を疑ってしまう行動は、彼が東京工業大学を出たと言うだけで、この大学の人気が落ちてしまうほど、菅の頭脳の悪さを物語っている。
当然ながら、東工大の学生から避難の声も・・・・・
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