知られていないと言うか、電力会社が隠している情報があるのです。
まず、電気は電柱から引込み線によって建物などに引き込まれ、電気使用メーターを境にして外を一次側、内側を二次側といい、これによって所有権が分かれているのです。
そして、電力会社から購入している電気は交流電流といい、1秒間にプラスとマイナスが50回ないし60回入れ替わっているのです。この交流電流を電力会社から買っているのですが、その料金は東京電力管轄では、25円/kw程度が一般料金とされ、業務用(規定があいまい)200Vではその半額程度から、大型のキュービックなる変電設備を使用するともう少し安くなります。
まず、料金体系のことはさておき、この電気というものは電子の流れから起っているものなのですが、プラスからマイナスに電子が流れているわけでなく、マイナスからプラスに電子が移動しているのです。
さて、重要なことなのですが、電気を消費する、つまり消費電力はその電気機器によって異なりますが、その電気が機器を通る際に、電気エネルギーが熱や光、運動エネルギーとなることにより電気がいや電子が消費されるとしています。そして、その消費量がw/hと言う単位で表示され、100w/hと表示があれば、1時間当たり100w=0.1kw消費すると言う意味で理解されています。
しかし、電気は電子が動くことによって別のエネルギー変化しているのですが、実は、個々で重要な問題があったのです。
我々が電力会社から購入した電気は、すべて使い切っているのではないのです。電気は、電線をとおり、電気メーターを通過すると、その時点で契約者が電気を購入した形になります。その電気は契約者のものなのです。購入した電気、つまり消費した電気と思っている方が大多数ですが、実際は、購入した電気の大部分は使われずに捨てられています。この電気のことを電力会社は使えない電気=無効電流と言っているのです。
http://www.tepco.co.jp/corp-com/elect-dict/file/yu_002-j.html
しかし、この無効電流を有効に使えればものすごく節電になるのではないでしょうか?
実は、このことに気が付いた人が装置を作っていたのです。
まず、その前に交流電流というものを作った人がいるのですが誰か分かりますか?
エジソン!?
いや違います
ニコラテスラという、エジソンの弟子でした

直流をエジソン、交流をテスラが作りました。てすらはエジソンの能力を格段に超え様々な発明をしましたがエジソンにとって面白くなかったようです。日の目を見るまでにエジソンにいじめられたそうです・・・・・まぁ、いつの時代もいたんですね!エジソンは超嫉妬深かったようですよ!
それはいいとして、テスラの研究成果は非常にすばらしいものでしたが、その内容があまりにも飛びぬけており現在世界中に騒がれているフリーエネルギー理論の元といってもいいほどの実勢を多数持っていたのですが、その開発物が軍事利用され、最後にはなぞの死(暗殺ですね)を遂げています。
テスラにも当事弟子達がいたようで、その人々が今なお研究を重ねており、その一つが無効電流の有効活用なのです。テストもされており、実証済みなのですが、どこの企業も殆ど相手にされていませんでした。
ましてや、今回の東電の行動を見て分かるとおり原発マフィアの陰湿なやり方は「東電OL殺人事件」を見ても分かる通り、その陰湿さたるものはすさまじいものがあります。この事件の核心を握っているのは元東電会長の勝俣氏といわれているんですね。

話を元に戻して、無効電流を有効に使いきるとどうなるかと言うことですが、電力会社から購入する電気は少なくとも半分になります。
さらに、とんでもないことに、電気を増幅することも実験結果から実証されており、消費電力が大幅に削減できるようになるのです。
しかし、この技術は、電力マフィアだけでなく、エネルギーマフィアからの圧力で影を潜めています。
当然ながら、原発なぞ必要なくなるのですが、原発が必要なくなると、原発を販売してぼろもうけしているGEや東芝、日立から、原発からの事故引き受け企業も全く儲からなくなり、電力会社とて儲からなくなります。
だから世に出てこないのでしょう。
重要なことは、電力会社はこの事実を知っていますがひたすら隠しています。
二次側(電気購入者側)に装置を取り付けるとあっという間に電力消費量が下がるのですね。
俗に言う、節電とかではありません。
リサイクルです。
恐らく、近いうちに出てくると思います