楽天の横暴 | 真実は何処にあるのブログ

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経済から、実態社会まで、表からと裏から両方で書きます。こんなことかいてやばくない!まで出来るだけ書きます。

楽天の自分勝手さに対して怒り心頭の店舗多数。


3月11日の震災。

楽天は自社がテナントに対して販売している広告を自己都合でいっせいにキャンセルを出した。

被災に対する自粛の為らしいが実際のところ自分達の体裁を保つ為だろう。

テレビなどのメディアは緊急性を要する事件や事故が起こった場合には急遽番組編成を変えて広告もキャンセルする場合があるが、楽天にはその理由は無い。あくまでも楽天はモールであり、テナントから出店料金をもらい、商品販売代金に対してなど様々な点で課金しているからだ。


まず楽天はテナントからどの程度お金を徴収しているのか調べてみよう。


○毎月のシャバ代金(俗に言う家賃)・・・・・・\19800~
○売上テラ銭(俗に言うピンはね)・・・・・・商品売上の3%~5%程度
○商品データをCSVデータでアップロードする場合にかかり費用・・・・・・10000円/月
  →これには驚きました。店舗運営に必要なツールに金を取るとは!
○R-メールエクスプレス(メルマガを配信するのに、混雑している場合でも優先的にメールを送れる権利!?)・・・・・・・100000円/月
○メルマガ配信数が増えると1通あたり課金
○他


楽天は創業してから10年以上になるが、当初は毎月5万円だけだったのが、そのうち、あれこれと金を取るようになり、めちゃくちゃ金がかかるモールになった。


まず、信じられないのは、CSVで商品データをアップロードダウンロードするのに、金がかかること自体が理解できない。これに月10000円取るとは・・・・・・

メルマガを大量に送ろうとすると、1通あたりか金がかかる!


楽天のテナントは、どれだけお金かけてお客を集めても、楽天はお客は「楽天のものである」と現在の菅政権と誓い、理不尽な理屈を並べる。


さて、3月に楽天はテナントに販売した広告を楽天の自己都合でキャンセルした。

テナントは広告を作成するのに金がかかっているし、商品も仕入れている。広告を出して売れないならまだしも、楽天は自己都合で広告を止めておきなが知らん顔である。


店舗は広告を出してお客を集め、集めたお客にメールを送ろうとしたところに、今度は楽天側からメール広告は週に1度と規制をかけた!店舗からすると楽天に騙されたbのと同じである。



楽天が各店舗に配布している。
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楽天は、Rメールの規制を、あまりに多い店舗からのメルマガにユーザーからのクレームとどこかの消費者団体からのクレームによると言っていたらしい。
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只単に、Rメールエクスプレスに100000円払って入れと言うことだな!「金払えばメールお送らさせてやる!」と言っているに等しい。



以下は二階堂ドットコムの記事ですが、全く同じクレームが掲載されている。

http://www.nikaidou.com/archives/13249


楽天に対してテナントから多いクレーム

○「広告を買え」としつこい
○「楽天大学を受けろ」
○「イベントに参加しろ」→有料のイベント よく分からないが、毎年売上の多かった(広告をたくさん出した)店舗を楽天側が表彰するらしいがそのイベントに「金払って出席してくれ」という


楽天はとにかく金がかかり、ちょっと広告を買うと、次はあれ買えこれ買えと、悪質な訪問販売会社と同じ様な勧誘を仕掛けてくる。


そのくせ規制に事になると「上が勝手に決めたことなので・・・・・」「私達が対応するしかないのです・・・・」「申し訳ない・・・・・」と責任をECコンサルタント(各テナントに一人専門の営業担当者が付く)に押し付ける。

このECコンサルタントは、入社間もない人たちが多く、彼らの仕事は、テナントに広告や金になるものを売ることで、基本的にコンサル能力は皆無である。


今、ネットユーザーは楽天に出店する店以外ので様々な商品や情報を取得しており、楽天のユーザーは、ポイント目当てが多く、楽天内に滞留しているユーザーは既に一定である為、高い広告を出して、そのパイをテナントが取り合っているに過ぎない。


楽天市場の限界に関して機会を作って記載したいと思います。