内部崩壊 | 真実は何処にあるのブログ

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経済から、実態社会まで、表からと裏から両方で書きます。こんなことかいてやばくない!まで出来るだけ書きます。

小佐古敏荘内閣官房参与が菅政府の対応に限界を感じ辞任しました。



末期もいいところ


最近、日本人以外の方と現政権の対応について話をしましたが、やはりかなり批判的で菅では持たないと感じているようです。

では、日本人はどの程度理解しているかというと、きちんと理解していない人もかなり多いように感じます。情けないですが事実です。

すべてを隠匿しようしているのは何もメディアだけでなく、WEBにもその傾向が見受けられます。

実は、楽天もそのような動きがあるようですね。特に、放射能対応商品に関してどこからか圧力がかかっているのか、担当者の能力がかなり低いのか、広告掲載をとめているようです。

真実を知らせないように動いていると聞きました。

楽天は、ライブドアが球団買収に乗り出したときも、後から出てきてライブドアの邪魔をしました。三木谷氏の親のブレインからの力があったのでしょうか。

楽天は、自分たちで商品までコントロールしている向きがあります。くだらない商品はガンガン売らせますが、今回のような有事の場合、楽天は自分が販売者でもないに関わらず、商品販売の方法まで口を出してくるそうです。

売上マージンをピンはねするばかりか、能力が無い人間を管理職において、テナントから資金を搾取しているのでしょう。

しかし、楽天からは有料店舗は撤退気味です。それは、もう、5年ほど前から始まっており、楽天は、経費がかかりすぎることと、競合店コントロールを全くしない事で参加する意味が無いことが言われてきているようです。

単純に消費者重視で、テナント側にはあたかも親身になって接しているように見えますが、実は、そのコンサルタントもずぶの素人で、店舗側からすると全く持って参考にならないのです。


さらに、ここ最近優良店舗は、楽天ではメイン商品を販売せず、オフィシャルサイトで主力商品を売るようにシフトしています。


そろそろ、楽天も衰退に向かっているようです。


楽天をつぶす勢いでアマゾンは猛烈な勢いで追い上げているのが手を取るように分かります。恐らく、楽天は、ユーザーメリットを重視しすぎたゆえにテナントの退転が加速し、いずれ良質な商品は消え、三流商品の大型ショッピングセンターになるでしょうね。


楽天の組織体質は地に落ちましたね。三木谷社長が英語を重視すると言って、いきなり記者会見で全く日本語を受けつけず、英語で通したあのやり方・・・・・


あれが楽天体質




日本政府は、この楽天より更にひどく、菅は、総理を辞めたときに、自分の生命の安全が保証されないために今の権力にしがみつくしかないようですな!


そう!



病院で末期のがん患者が延命治療を受けているのと変わらないのでしょうね