パチンコ・自販機節電論争 | 真実は何処にあるのブログ

真実は何処にあるのブログ

経済から、実態社会まで、表からと裏から両方で書きます。こんなことかいてやばくない!まで出来るだけ書きます。

石原知事のパチンコ・自販機節電に対して、噛み付いたのは、節電担当のレンホウだが、メディアでの放映は自販機が中心である。


まず、自動販売機の消費電力量に関して整理しておきましょう。


清涼飲料水自動販売機の大きさによりますが、消費電力は、およそ200kwかと思われます。私自身、以前清涼飲料水の自動販売機運営企業に勤めていたことがあり、設置場所に対する電気料金の負担に関して、販売店と交渉になることがたびたびあったからです。

テレビでは自販機2台で一般家庭1件分とざくっとしたことを言いますが、当たるとも遠からずです。単純に電気代で言うと自販機1台で夏場は7000円はかかるでしょう。もちろん設置場所によって大きく異なりますが、平均すると7000円くらいでしょうか。消費電力量は自動販売機の台数かける200kwすれば単純に出てきますね。

清涼飲料水自動販売機には、飲料メーカーが直接設置する場合と、代理店が設置する場合、又、自動販売機を設置店が購入して自前で設置する場合とあります。設置店は機械を購入した場合、稼動していなければ、もちろん機械のリース代金支払いのみが残ります。

首都圏の場合、機械は比較的メーカー貸与の場合が多く、設置店は電気代を負担し、手数料として20%~25%のマージンをもらう。

設置営業を行うのは、代理店やメーカーのオペレーション事業会社ですが、彼らは、殆どが、自動販売機の売上で成り立っています。首都圏オペレーター最大手は、メーカー直営のコカコーラを除いて、八洋ではないでしょうか?もし、自動販売機が節電対象になれば、彼らにとって致命的になることは間違いないでしょう。コカコーラも年間の売上の過半数を6~8月で稼ぎ出してしまう為、自販機の損失は致命的でありましょう。

パチンコ店の電気消費量ですが、規模により大きく異なります。しかし、月間数百万円は必ずといって電気代金を支払ってい為、消費電力量は、恐らく1店舗で30000kwは消費しているのではないでしょうか。

レンホーはおそらくこのP業界から銭金支援を既に受けているので、必死なのでしょうが、石原都知事が再選した為、思うように行かなくなるでしょうね。

そもそも、P店なんて問題ばかり起こすのでなくなってしまえばいいものを、日本人を食い物にする、韓国・朝鮮族の闇献金によって議員たちが銭漬にされているため、なかなか根絶されないのです。朝鮮・韓国の裏を暴くがごとくメディアで発表した人達は殆どといっていいほど、メディアに出れなくなってしまってます。それだけ、メディアも腐っているのでしょう。

ここ、amebaも、同じですがね。


恐らく、amebaは芸能人に金を払ってblogを書いてもらったりしていた事もあり、俗にう3面blogにされてしまっていることもあり、何も知らない人も真実を広めること自体を都合の悪いと感じる輩がサイバーエージェントに圧力をかけるのでしょうね。