菅と岡田の狂った神経 | 真実は何処にあるのブログ

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民主、「学級崩壊」の様相=代議士会で内輪もめ 

「もう少し言い方を気をつけたらどうだね。そんな言い方あるのかね」。民主党が24日に国会内で開いた代議士会で、執行部が配布した政策ビラの内容をめぐってやじが飛び交い、岡田克也幹事長が激高する場面があった。小沢一郎元代表に近い議員の会派離脱表明などで混乱する中での内輪もめで、党内対立の深刻さが浮き彫りとなった。
 代議士会では、小沢氏に近い大谷啓氏が、機関誌「プレス民主」の政策ビラにかみついた。ビラには菅直人首相夫人の伸子さんが漫画で登場し、民主党政権の「実績」を紹介しているが、大谷氏は「地方議員からすると、票を落とすというか、逆効果じゃないか。われわれは菅伸子さんを広告塔にすると決めた覚えはない」などと発言した。
 高山智司広報委員長代理が説明に立ち、「ご活用いただければ…」などと理解を求めたが、場内には「もういい」「何を言ってるんだ」と罵声が飛び交った。
 たまりかねた岡田氏が「今しゃべった人、立ってください!」。激しくやじった若手議員3人を前列に呼び出すなど、代議士会はさながら「学級崩壊」の様相。ある議員は「恥ずかしい」と苦笑していた。

http://www.jiji.com/jc/zc?k=201102/2011022400681


菅、岡田降ろしが本格化 代議士会で公然と降板要求


 統一地方選前半戦での民主党惨敗を受け、菅直人首相(党代表)と岡田克也幹事長に辞任を求める動きが本格化した。2人は責任を棚上げし居座りを決め込むが、東日本大震災や東京電力福島第1原子力発電所事故での対応の不手際もあいまって辞任要求は強まるばかり。平成23年度第1次補正予算成立後の5月の連休明けがヤマ場となる公算が大きい。(加納宏幸)

 「厳しい結果で真摯(しんし)に受け止めたい。後半戦が終わった段階で党の方で検証するのでそれを待ちたい」

 首相は12日夕の記者会見で地方選惨敗についてこう語り、退陣をきっぱり否定した。ただ、納得する者はほとんどいない。

 「選挙に負け続けている。企業経営では決算が一つの結果責任だが、政治の世界では選挙がまさにそれだ。1次補正が一段落すれば復興に向け挙国一致の政治体制をつくることが大きな課題となる」

 民主党の小沢鋭仁前環境相は12日、自らのグループの会合で首相と岡田氏に自発的な退陣を促した。

 震災発生を機に民主党内の「菅降ろし」の動きは止まっていたが、1カ月が過ぎ解禁された感がある。震災で首相の「破れかぶれ解散」が封印されたことも大きい。

 12日午後の民主党代議士会。役員報告終了直後に大きなヤジが飛んだ。

 「幹事長はいつまでそこに座っているんだよ!」

 岡田氏が「誰だ! いま言ったのは」と怒鳴り返すと、1回生の山本剛正衆院議員が「俺だ!」と立ち上がった。村上史好衆院議員も「野球でもサッカーでも成績が振るわなければ監督、コーチが代わる。執行部は勇気ある決断を」と公然と退陣を求め、約30人が拍手で同調。さすがに岡田氏も「結果が伴わなかったのは申し訳ない。執行部の力不足だ」とわびたが、進退には触れなかった。

 菅政権の責任回避は今に始まった話ではない。昨夏の参院選で大敗しても首相は枝野幸男幹事長(当時)の辞任を拒んだ。9月の代表選後に幹事長に就任した岡田氏も10月の衆院北海道5区補選で敗れたが「相手は大物だったが、こちらは新人で知名度不足だった」と総括しただけ。こうした無責任体質への批判がここにきて一気に噴出した。

 そんな中、小沢一郎元代表も動きだした。午後の衆院本会議には姿を見せなかったが、夕方には都内で鳩山由紀夫前首相と会談。政府が福島第1原発事故の評価をレベル7に引き上げたことについて声を荒げた。

 「チェルノブイリ並みになるのは分かっていたのに今さら何だ。遅い!」

 12日夜には東京都世田谷区の自宅に自らを支持する「一新会」のメンバー18人を招集。「今は国難であらゆる面で厳しい。政府の対応はバラバラだ。このままでは政治家として放っておけない」と倒閣への決意をにじませた。

 一新会の一人は自信たっぷりにこう語った。

 「1次補正が成立したら首相は退陣すべきだ。自ら辞めないのならば、両院議員総会で代表辞任を求める動議を可決させるしかないな…」

http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110412/plc11041223400033-n1.htm



菅・岡田は完全に狂っている。

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