アメリカデフォルト近いのか | 真実は何処にあるのブログ

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オランダがばんざいした。しかし、メディアはあまり取り上げないようだ。恐らく次におきることを考えるとパニックになる可能性が非常に高いからなのだろうか?現在、アメリカは予算の執行をストップしてしまったようだ。財政悪化状況は改善する見込みが全く無い状況にあっても株価だけは上昇していた。しかし、見せ掛けの経済は破綻するしかないことはアメリカは知っているはずであったが、もう手を付けられない状態までになっていたのであろう。アメリカの国債償還のデフォルトが起こる可能性が高くなり、アメリカ国際化家の下落がそろそろ目に付く頃かと思います。大手ファンドはアメリカ国債をすでに売却を始め、ヘッジファンドは空売りを開始し始めているだろう。

ニュースでは、原油価格高騰懸念からNYダウが下落していると伝えているが実態はそうではないだろう。日本には、アメリカがデフォルトになった場合に保有するアメリカ国債が紙切れになる可能性もあり、当然日本国債の下落は避けられない。一説によると、中国はすでにアメリカ国債を売却を進めている話も昨年から市場には出回っていた。恐らく、真実だと思う。

日本は、今回の地震で莫大な財政出動を余儀なくされており、全く余裕が無い状態と思えるが、この期に及んでもし、無駄遣いをする兆候が見られれば、菅は完全に狂っていると確信せざる得ないだろう。

まず、日本の借金だが、地方債を含めると既に1000兆円あるが、どこかのバカ経済学者が「日本には国有資産と国民の預貯金がある」など人の金も自分の金も一緒と考える詐欺師みたいなことを言っていたが、とんでもない間違い。国は、国民から金を搾り取る為に、相続税の大増税を行おうとしている。本来減らさなければならない支出を減らさず(天下りや必要ない箱も建造や公務員の給与)、減らしてはいけない支出を減らし今回のような災害時に執行速度が落ちることになっている。

日本は悲しいけど、破綻のトリガーが引かれてしまっている思います。アメリカが破綻または破綻避ける為の悪あがき工作をすれば更に傷口が広がり、再起に大きな時間を要するようになるだろう。

今年の6月ごろが山場だというのは考えすぎだろうか?


地震問題にとらわれて、このようなニュースはメディアで一切報道されていないのが恐ろしい。