メディア報道で、3人の作業員の方が被爆しました。彼らの被爆量は200ミリシーベルト弱らしいですが、今日本で報道されている被爆に関しての数値に大きな誤りがあると思っています。年間で限界被爆量が100ミリシーベルトとなっているようですが、メディアで報道されているのは、時間当たりの放射線量です。
単純計算で、87600倍の差があるのですが、メディアの報道だけ見ていると、そんなにたいしたことがないように思えます。
伝え方というのは恐ろしく、間違った認識を与えます。メディアは決して報道の範囲内では、間違ってはいませんが、視聴者は完全に誤解してしまいます。これが脅威であって、それを否定する人は相手に自分の意思を明確に伝えられない人に他ならないでしょう。
皆さんの疑問はここでは明確になります
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
この映像うぃ見ると、現在メディアで報道されていることからかなりかけ離れているかと思われるかもしれませんがかなり正直な意見だと思います。テレビを中心としたメディアは、常に視聴率を意識しているためか真実を語ることを完全に忘れてしまっているのでしょう。
真実というのは、時に悲しく、つらく、ショッキングなものです。それにふたをする必要がある場合もありますが、今回のような場合に、われわれ国民はできるだけここにおいて最善の判断をするだけの情報を獲得しておかなければならないと思います。もし、それが余計なお世話だと思うのであれば、自分の判断で情報を削除すればよいことではないだろうか?国家は情報は流し方を間違えると混乱するというような言い回しをするが、すでに、彼らがそのことを実証していると思います。
先ほど菅が会見を開きましたが、ハリウッド映画の見すぎのような事をいっており具体で気でもなく、情報公開に対して真実を語っているとのような事を言っておりましたが、国民の多くは信用していないと思います。すでに狼少年になってしまった現政権は自ら原発に行って作業することくらいしかその信用を回復する手立ては残されていないでしょう。
いつ前たっても新品のおろしたてのような作業服は、現場の人達からすると、菅の言葉は軽々しく嫌悪冠する覚えます。
痛みは、知った人でないとその辛さを伝えることができないと思います。
うわべの、謝罪や陳謝など、もう国民の心に響かなくなった事を菅は知らなければなりません。
もう彼らには無理でしょうが・・・・・・