薄メッキは剥がれる

人生は一度しかない

人生の後半は、多くの場合誰かに頼らないと生きていけない人がほとんどだろう

それでも、人は、仲間から身内を裏切って、一人になろうとする

本人はそうでないつもりでも周囲から見ると明らかに理不尽なことだらけ

人は、いつか気がつくのだろう

自分は、自分の都合だけで生きていたことを

世の中は、自分が思っているほど、一人で生きていけない

それを思い知る人間は、私が見て来たなかでも１０人はいる