負債1900億円の会社を引き継いだ3代目若社長
日本交通は、東京を拠点に営業する国内最大手のタクシー会社である。
「タクシー王」と呼ばれた川鍋一朗の祖父、秋蔵が1928年に創業。83年に父・達朗が跡を継いだものの、不動産事業への積極展開があだとなり、経営が悪化した。川鍋が入社した2000年には、グループ全体の負債は1900億円に達していた。
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日経ビジネス抜粋
何をやっても良いが、普通の企業家であれば、とっくに倒産でしょう。
莫大な負債がもてるのも、大きな力だけれど、ぽっと出た会社には到底不可能
この記事、参考になる部分もあるけど、土台が違いすぎると思う。