いい加減なやつ | 真実は何処にあるのブログ

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政治家を見ていて本当にいい加減だな~

って、思うことにもだいぶ慣れてきましたが、改めて、自分の周囲にもいい加減なヤツが多いということを認識する出来事が今日ありました。

仕事上で多いのですが、コンサルとか言いながら何の役にも立たず、能書きばかりたれて、只、金だけ要求するヤツ

たまたま、私の会社に出入りしていたやつが当時、コンサルとして雇っていた会社の社長と今日話す機会があったので、「やっぱり」と思う事がありました。

私のブログをチラッと覗き見していたあなたもこんな境遇の加害者か被害者になっている人を見たことはありませんでしょうか?

内容は以下の通りです。

登場人物は

S氏・T氏・A氏とH社長です。

H社長は印刷業を営む傍ら、この業界が先行き不透明感もあり衰退産業であることを認識しつつあり、何か新しいことを始めなければと思っていたところに、何らかのきっかけでH社長と出会う。

T氏はH社長の悩みを聞き、新たなビジネスとしてインターネットを使った芸能スクールなるものを提案したらしい。

H社長は、印刷業というどちらかといえばネットビジネスと程遠い業種にいるため、システムの話などは全く分からなかったようですが、ビジネスに関しては非常に興味を持ったとの事でした。

インターネットの事など全く分からないH社長は、現状打破を強く感じていたこともあり、T氏にビジネスを進めるためのプロジェクトを作る為の助言を仰ぐようになりました。

T氏は、自分だけでは無理だといい、S氏を呼び、プロジェクトを進める為には彼が必要だと言ったそうです。

H社長はT氏とS氏に毎月80万円のコンサルティング料金を支払っていたとの事でした。

しかし、ビジネスは全く進まず、T氏とH氏は只単にH社長のところに能書きをたれに行っていただけのようでした。

さらに、S氏の紹介で合った芸能プロデューサーのA氏は、H社長からコンテンツ作成の代金として100万円を受け取り、トンずらしてしまったとの事でした。

業を煮やしたH社長は、S氏に問い詰めたところ、逆切れをしたらしいです。

自分の仕事もままならないまま、会社に来なくなり、病気だ!怪我だ!サーバーの調整をしているなどと・・・・・(そもそもS氏はサーバーなど触れるタイプの人間ではなかったと思う)

実は、このS氏とT氏は一昨年の秋ごろ私も接触し、どうやら、私と出会う少し前にH社長とも接触していたらしいのです。

S氏のほうは、私が知っている会社に以前いましたが、当時もコンサルと言って入っていたらしいですが、途中でやめていました。そこの社長もいい加減なヤツで、金を仮だけ借りてトンずらし、自己破産までして今度は合法的に踏み倒そうとしています。その社長がS氏は適当だとか言ってましたが、私からするとどっちもどっちで、どんぐりの背比べです。

T氏は、元々、○ガリアという関西系ジュースメーカー元営業部長らしいですが、現在は何をやっているのか不明。私が感じるのに、かなり自分勝手な50親父です。

この2人が、H社長から約半年で500万円ほどの金をもらっていたに関わらず何も出来なかった典型的な能書き男であることは言うまでもありません。

理論的に話をすれば、逆切れするか電話に出なくなるなど、ほとんど子供みたいなタイプは探すと意外といるものである。

このタイプの典型的なパターンが以下の通りである。

①話すとき人の目をそらす傾向が強い
②自分の過去やっていたことは周囲を大きく見せようとする傾向がある
③名詞にCEOなどの肩書きが付いている
④連絡が取りにくい



あとは、直感的な問題ですが、疑念を感じたらおそらくそれはあたりです

その手のタイプとは付き合わないほうがいいでしょう

仕事を途中でほったらかして、人には責任を取らせ自分は逃げることがほとんどです