原油価格について | 真実は何処にあるのブログ

真実は何処にあるのブログ

経済から、実態社会まで、表からと裏から両方で書きます。こんなことかいてやばくない!まで出来るだけ書きます。

原油価格、バレル70ドル割り込む可能性=IEA主任エコノミスト


 [ワルシャワ 24日 ロイター] 国際エネルギー機関(IEA)の主任エコノミスト、Fatih Birol氏は24日、ワルシャワでの記者会見で、世界経済が悪化すれば原油価格がバレル70ドルを割り込む可能性があるとの見方を示した。ただ、回復の新たな兆候が見られれば、原油価格も上昇するとみている。

 同氏は「現時点では、原油の需給ではなく、世界経済への懸念が世界的に原油の価格決定要因になっている」と指摘。「世界経済がさらに悪化するようであれば、原油価格は70ドルを下回る可能性がある。世界経済の回復が継続する局面に戻れば、原油価格は上昇する」と述べた。



原油価格上昇要因の最大理由は投機である

そのひところに尽きます

中国の急成長に伴い、需要が上昇するのは目に見えて明らかだけど、根本は、自国で油田を抱え込み当面の間は輸入に行うアメリカと中国の策略と裏ファンドが行う戦略がコモディティー価格を押し上げる。

これは、金融ビジネスでオペレーションのよくある手法の一つですが、中国・アメリカは資源支配を狙ってると考えてもいいかな!

簡単に言うと、米ソ冷戦でなくて、米中冷戦ですかね

あまりにも見え透いてるように感じますがいかがでしょうか