営業していて会社訪問していると、真剣にビジネスに取り組んでいる企業とそうでない企業はひしひしと感じることがある。
先日の事だけど、あるマーケティング会社へ訪問したときの事ですが、担当者は当たり前の事を只羅列しているだけで、何かと、ここぞと思うような事が見受けられない・・・・
たぶん、やってもやらなくても差ほど成績に変わりがなく、めんどくさいと思っているのか全くもって上の空状態だった。
心ここに在らずとはこの事だろうね。
景気低迷で業績をあげるために必死になっている企業もあれば、なにもせずともとりあえずはお金が入ってくる企業もある。
何故こんな状況になっているのかわからないが現実だ。
人間は揉まれとだんだんと人格形成されるのでしょうが、全くそれがない人は将来、自分が新しい環境に置かれた場合今のような状況になる保証はなにもないばかりか、悪くなる可能性のほうが圧倒的に高い。
会社は個人は法人という傘の下である程度保護してくれるが、あらゆる状況でも永遠でもない。いつかは自力で生きていかなくてはならない。
渦中の人は自分が如何に幸福かわからず、その幸福は永遠と勘違いする。
しかし、現実さ突如やってくるものなんですね。
坂本龍馬がもてはやされているのにはいろいろな意見があるようです。
○野武士のようにたくましいから
○日本経済破綻を間接的に教えているから
○草食系への戒め
様々意見があると思います。
日本男児が弱くなった象徴か?
女性が強くなったから?
メディアでは、様々なことが囁かれていますがどうしても必要な事は、何でも良いから人をひきつけるもの
でしょう
ちょうど、民主党の鳩山党首が指導力も発揮しない事にやきもきしているさなかにとって、坂本竜馬は誰の目から見ても憧れのように映るのでしょうね
企業も坂本竜馬のような人材を求めるのでしょうが、実際のところ、彼のような人間はわずかでしょうね
今の日本には・・・・・