寒さ一段落ではないですが、今日は暖かかったですね。
本当に寒いのは2月にやってくるのでしょうか?
今は、小休止なのでしょうか?
ちょっとビビリながらいます。
さて、禁煙生活も2ヶ月を過ぎましたが、昨日こんな話を聞きました。
「禁煙すると糖尿病になりやすい」
本当なのでしょうか・・・・・
禁煙はしたいけど、糖尿病にはなりたくないし・・・・・
この話を妻にすると
「その話をした人はタバコすっているでしょ!?」
確かに、その発言をしたひとはタバコを吸っています。
まぁ、そんなもんでしょうかね~
しかし、最近タバコを吸う人がめっきり減りましたね
特に都心では喫煙できる場所が少なくなってきた事もありますが、喫煙者が確実に減ったと思います。
但し、これは、場所によってかなりの偏りがあるようです。
都心では、喫煙できる場所が減ってきたこともありますが、地域によってはタバコを吸っている人が極端に少ないところもあるようです。
特に、都心部に近くなればその傾向が強くなりますね。
都心から離れると喫煙者の割合が高くなりますね。
又、就労者の業種によっても喫煙率が大きく変ります。
大きく分けて、ブルーワーカー系とホワイトワーカー系では、ホワイトワーカー系禁煙率は高いように感じます。
職場で殆んど喫煙不可能というのも理由の一つでしょう。
禁煙して感じるのは、息切れがしなくなったのがすばらしいです。
以前は、電車に急いで乗ろうとホームを駆け上がると息切れが激しくて、ぜいぜいしてましたが、最近はそんなことがなくなってきました。
食事が格段においしくなったのは言うまでもありません。
では、タバコのいいところは、何かあるのか考えてみましたが、今考えてみても全く思いつかないのです。
なぜタバコを吸っていたのか?
又、吸い始めは何が原因だったのか?
いろいろ考えてみました。
まず、吸い始めは、大学のときでしたね。
何気なく、吸い始めたのがきっかけで、それから、二十年あまり喫煙してしみました。
多分、最初は1日に数本だったと思いますが、そのうち、すぐに1日に1箱(20本)程度になりました。
どのくらい、タバコにお金を使ったかといえば、
20年×365日×250円位=1095000円
でした。
100万円以上のお金をタバコに使っていたのですね。
お金だけでなく、健康に害が多いのは言うまでもありません。
では、どうして、やめなかったのかというと
○やめる気が全く無かった
○やめようとしたけどやめれなかった
の2つです。
一昨年、一度はやめようとしました。
しかし、ストレスが溜まったときに吸ってしまったら、リバウンドで喫煙量が増えてしまったのです。
これには参りましたね。
やめる場合は、本当に、やめないとリバウンドは結構しんどいですよ