今日、改めて実感したのですが、2012年という地球崩壊を描いた映画の件で、「人間というものはツクヅク何かの危機感を持っていなければ生きていけないのかな~」と思うところがあります。
マヤ文明の暦が終わっているや、太陽活動が最大になるなど様々な話もありますが、実際のところは起こってみなければわからないことが殆んどです。
地球温暖化の原因の一番は「二酸化炭素の排出」と言われてますが、実はこれは大きな間違いで、原子力委発電所も問題の一つだという事を皆さん知ってましたでしょうか?
原子力発電所は、高温になった原子炉を冷却するのに水を使います。この水は非常の高温になり、実はその後、海に流されるのです。
これが実はかなりの問題で、海の温度を上昇させているのですね。
そんな馬鹿な!って思われる方も多いと思いますが、実は結構な影響があるのです。というのも、二酸化炭素削減を進めている国の多くは、原発推進派なであり、原発が出す高温の水によって海水温度を上昇させている事を公表したくないやからです。
又、アメリカは原発を売りたくて売りたくしょうがなく、二酸化炭素を叩いて原発を売る作戦に出ているだけなのです。しかし、これは、バレバレなのですが日本のテレビは決して放送しません。すべての段取りが終わるまで決して放送しないのです。所詮テレビなんてそんなものです。
地球が崩壊する可能性は他にもありますが、事、温暖化に関しては完全にビジネスとして利用されてきています。
これは非常に悲しい事であります。