民主党の青木愛氏(44)と戦ったが党首が負けた。
一国の武将が、負けたようにも言える。
これは、今回の選挙中で自民党が大敗したことよりも、もっと大きな出来事。
創価学会をバックにしている公明党の党首が負けたということは、国民の意識がかなり動いているとも思える。
田中康夫さんは、選挙事務所を出すのにも大変な苦労をされたようですが、選挙中も公明党が力を持っている中での戦いで、嫌がらせも受けた中で勝利をした。
これは、公明党の大田代表の敗北だけにとどまらず、戦国時代の勢力図が大きく変わるとも思われる出来事になりそうですね。